こんにちは、毎日在宅勤務で仕事しているイツキ(@saigalog)です。
今の生活を始めてから早いものでもう5年以上が経ち、気づいたら世の中の多くの人が在宅勤務で仕事をする時代になりました。
在宅勤務で仕事をする上で、一番大事なのは“環境とツール”です。
そこで今回は在宅勤務歴5年以上のWEBエンジニアである私が、これまでの経験を踏まえて本当に便利だと思うガジェットと家電を厳選しておすすめしたいと思います。

大きく4つの観点にわけて紹介していますので、目次から気になるところを見ていってください!

タップできる目次
まずは「部屋の環境を整える」という観点で、おすすめのガジェットと家電を紹介していきます。

会社や事務所の場合は仕事をする上で必要な設備が整っていることが多いですが、在宅勤務の場合は自分で用意しなければなりません。
インターネットを使って仕事することが大半だと思いますので、速度や接続の面でストレスを感じないルーターを選びましょう。
また健康を管理することも重要ですので、空気清浄機に加えて温湿度計、空気が乾燥する時期には加湿器を用意するのが理想的です。
そして、在宅勤務の大きな利点と言えば「自由に音楽を聴ける」こと。
Bluetoothスピーカーがあればスマホと接続して手軽に聴けますし、スマートスピーカーと組み合わせればデバイスの操作すら不要になります。
さらにIoTデバイスでスマートホーム化すれば、これまではいちいち自分でやらなきゃいけなかった細かい作業も自動化できたり遠隔で操作できるのでさらに多くの時間を確保できるようになります。

ここからは私が実際に使っている「部屋の環境を整える」上でおすすめのガジェットと家電を紹介していきます。
Wi-Fiルーター「TP-Link Deco X60」
在宅勤務におすすめのWi-Fiルーターは「TP-Link Deco X60」です。


在宅勤務に欠かせないのはインターネット、そしてそれに接続するためのWi-Fi環境ですよね。
「TP-Link Deco X60」は、メッシュWi-Fi機能を搭載したWi-Fi 6ルーターです。

メッシュとは「網の目」、つまり網目状にWi-Fi(無線LAN)を張り巡らせることを指します。
無線LANの弱点である「距離・障害物があると電波が弱くなる」「複数台の端末を接続するとパフォーマンスが落ちる」を解決するのがメッシュWi-Fiです。
1台でも十分強力ですが、もしWi-Fiが届きにくい場所があったときは2台目(以上)を増設するだけでカンタンにメッシュWi-Fi環境を構築できます。


Wi-Fiに接続するPCやスマホは1つのSSIDに接続するだけで、意識することなく自動的に電波状況のよい接続先に切り替えてくれます!
外観は白で統一された円柱状で、アンテナなどの出っ張りはなくスタイリッシュなので部屋のインテリアの邪魔になることはありません。


Wi-Fiルーターと言えばゴツかったりメカっぽいデザインのイメージがあるので、こういったシンプルな見た目の製品は珍しいですよね。
直径は110 mm、高さは113 mmとコンパクトで重さは581 gです。
専用のスマホアプリが用意されていて、画面に沿って進めていくだけで誰でもカンタンに設置とセッティングが完了します。


1台だと16,000円台、2台パックなら30,000円台なので他のWi-Fiルーターと比べてもリーズナブルな価格設定です。
- メッシュWi-Fi機能を搭載したWi-Fiルーター
- 増設は一瞬で、家の隅々までWi-Fiを張り巡らせることができる
- 良い意味でルーターらしくないシンプルでスタイリッシュな見た目
- コンパクト&軽量なので収納しやすい
- 専用アプリでセッティングや管理が楽ちん
- 他社の同機能のルーターと比べてもリーズナブルな価格設定
同じTP-LinkのWi-Fiルーターは、当ブログでも数多くレビューしていますがこの「Deco X60」が一番バランスが良くコスパに優れていると実感しています。

自宅のWi-Fi環境を良くすれば仕事はもちろん、プライベートでも快適になるのでコスパ抜群です!

温湿度計「エンペックス気象計 温度湿度計 スーパーEX」
在宅勤務におすすめの温湿度計は「エンペックス気象計 温度湿度計 スーパーEX」です。


温度と湿度を制することは「部屋の快適度」と「あなたの健康」を制するのと同じ!
「エンペックス気象計 温度湿度計 スーパーEX」は、壁にかけて設置できます。

メーカーのエンペックス社は40年以上前から続く老舗で、その製品は非常に高い計測精度を誇ります。
温湿度計と言えば事務用品のイメージが強く、無機質なデザインの製品が多い中「エンペックス気象計 温度湿度計 スーパーEX」はインテリアにマッチするとてもオシャレなデザインです。

直径は140 mm、全体の厚さは25 mmとコンパクトで重さは158 gと軽いので場所を選ばず設置できます。
盤面の上半分が-25 ~ 45℃まで計れる温度計、下半分が10 ~ 90%まで計れる湿度計になっています。

カラーバリエーションはシャンパンゴールドの他にメタリックグレーも用意されているので、インテリアにマッチするものをぜひ選んでみてください。


価格は2,000円台とリーズナブルなので、お求めやすくコスパにも優れています。
- 温度と湿度を1台で両方計れる温湿度計
- 信頼と実績のある老舗メーカーによる高い計測精度
- 無機質な事務用品とは一線を画すオシャレなデザイン
- 158 gと軽量なので壁の強度を気にせずかけられる
- 2色のカラバリからインテリアに合ったものを選べる

空気清浄機「TaoTronics TT-AP005」
在宅勤務におすすめの空気清浄機は「TaoTronics TT-AP005」です。


こんなご時世なので、特に自宅の空気は清潔に保ちたいですよね!
「TaoTronics TT-AP005」は360°全方位から空気を取り込み、3層の強力なフィルターであらゆる微粒子を除去します。

空気の汚れ具合を監視して、自動的に風量を調節してくれます。
白を基調としたシンプルで清潔感のある見た目で、コンパクトなので邪魔になることはありません。

サイズは225 × 225 × 383 mmで、重さは2511 gです。
適用面積は20畳と広く、動作音も静かなので仕事で集中したいときやオンライン会議での会話を妨害することはありません。

価格は10,000円台で、機能面や適用面積の広さを考えると破格の金額と言えるでしょう。
- 360°全方向から空気を取り込み、3層のフィルターで微粒子を除去
- 空気の汚れ具合で自動的に風量調整してくれるので電源を入れるだけでOK
- シンプルな見た目、かつコンパクトなので邪魔にならない本体
- 適用面積は20畳までとパワフルな性能
- 10,000円台と破格の金額設定

加湿器「AONCIA 気化式加湿器」
在宅勤務におすすめの加湿器は「AONCIA 気化式加湿器」です。


特に空気が乾燥する冬場は、喉のケアや風邪防止のために部屋の中を十分に加湿することが重要です。
「AONCIA 気化式加湿器」は12L大容量で700ml/hの加湿能力を持ち、 省エネ・クリーンでお手入れカンタンな気化式加湿器です。
上部と側面からの給水に対応しているので、場面によって使い分けることができて便利です。
白を基調としたシンプルなデザインで、コンパクトな角柱状なので床置きしても場所はとりません。
サイズは264 × 264 mm、高さは436 mmで重さは約4.1 kgです。
最大12Lの大容量で、一回給水すれば(風量中で)約30時間稼働し続けることができます。
水を含んだフィルターに風を当て、その空気を拡散するのが気化式加湿器の仕組みです。
除菌モードではUV-Cライトを照射し、タンク内を除菌して衛生面を保ちます。
風量「強」であれば、約30分で10畳の部屋の湿度を15%上げることができました。

湿度の計測にはこの記事でも紹介している精度の高い「エンペックス気象計 温度湿度計 スーパーEX」を使っています。

赤外線リモコン対応なので「SwitchBotハブミニ」のようなスマートリモコンと組み合わせれば、スマホでの管理やアレクサで音声操作もできるようになります!
- 12L大容量で700ml/hのパワフルな加湿能力を持った気化式加湿器
- 上部や側面から水を注ぐだけですぐに使える
- シンプルなデザインで、コンパクトなサイズ感
- 最大17畳に対応し、約30分で湿度15%アップ
- 床や周りが濡れづらく、静音設計で夜間の使用にも最適

スマートスピーカー「Amazon Echo Show 5」
在宅勤務におすすめのスマートスピーカーは「Amazon Echo Show 5」です。

AIアシスタント「アレクサ」に話しかけるだけで、いろいろなことを代わりにやってくれます。
- 天気予報
- カンタンな調べ物
- アラームやタイマー設定
- 音楽再生
- やることのリスト化

私はオンライン会議を忘れないようにアラーム設定したり、仕事中は音楽を流したりしてスマートスピーカーをフル活用しています。
Amazonのスマートスピーカーにはたくさんの種類がありますが、「Amazon Echo Show 5」はディスプレイが付いていてサイズ感や価格面もちょうどいいバランスです。
見た目はとてもシンプルで、背面にはファブリック素材が使われているので親しみやすくも高級感があります。
大きさは86 × 148 × 85 mmで手のひらサイズ、重さは418 gです。

手頃なサイズ感ですがコンセントとの接続が必須で、自由に持ち運べるわけではないのでご注意を。
スマートスピーカーは単体でも便利ですが、他のIoTデバイスと連携すると真価を発揮します。

IoTデバイス「SwitchBotシリーズ」については、このあと詳しくご紹介します!

価格は10,000円以下とリーズナブルですが、セール時はさらに30〜40%近く安くなることがあるのがAmazonのスマートスピーカーの魅力の1つです。
- アレクサに話しかけるだけでいろんなことを代わりにやってくれる
- 画面付き、サイズ感、価格面のバランスがもっとも良い
- シンプルで親しみやすい見た目
- コンパクトで軽いので自由な場所に設置できる
- IoTデバイスとの連携が強力
- もともとリーズナブルな価格がAmazonのセールでさらに大幅割引されることがある

Bluetoothスピーカー「FunLogy BASS」
在宅勤務におすすめのBluetoothスピーカーは「FunLogy BASS」です。

上で紹介したスマートスピーカー「Amazon Echo Show 5」は音質があまり良くないことが弱点ですが、「FunLogy BASS」に接続すれば音質向上はもちろん、迫力の低音が楽しめます。

その理由は総合出力45Wのツィーターとウーファーを搭載し、他のBluetoothスピーカーには真似できない20Hzの低音を再生できるためです。

バッテリーを搭載しているのでどこにでも持ち運べて、最大12時間連続で使うことができます。

天板には木の無垢材、スピーカーがある側面にはファブリック素材が使用され、持ち手となるストラップはレザーベルトなのでとてもオシャレでインテリアに馴染みます。

サイズは151 × 277 × 148 mmで、重さは2381 gです。
Bluetooth接続はもちろん、有線(AUX)接続やUSBメモリにも対応しているので様々なデバイスの音声を「FunLogy BASS」で鳴らせます。

価格は11,000円台とお手軽で、同価格帯のBluetoothスピーカーの中では間違いなく最強クラスの製品です!
- 使い勝手の良いコンパクトなBluetoothスピーカー
- スマートスピーカーから流す音楽の音質をさらに向上
- パワフルな音質と圧倒的な低音
- 無垢材+ファブリック+レザーのオシャレな見た目
- 豊富な接続方式に対応
- 10,000円前後のBluetoothスピーカーの中では抜群のコスパの良さ

IoTデバイス「SwitchBotシリーズ」
在宅勤務におすすめのIoTデバイスは「SwitchBotシリーズ」です。
IoTとは「Internet of Things」のことで、直訳すると「モノのインターネット」。
家電やガジェットを始めとした様々な「モノ」がインターネットに接続することで、より便利に使えるようになります。

自宅を便利で快適にすれば、仕事がさらに捗ること間違いなし!
「SwitchBotシリーズ」には、以下の製品がラインナップされています。
この中でも特に「SwitchBotハブミニ」はシリーズの中心となる製品です。

「SwitchBotハブミニ」があれば次のようなことができます。
- 赤外線リモコンの操作
- スマートスピーカー(アレクサやGoogleアシスタント)との連携
- 他のSwitchBotシリーズ製品との連携

「SwitchBotハブミニ」があるとないとでは、使い勝手の良さが桁違いなのでぜひ導入することをおすすめします♪
また、SwitchBotシリーズの中でもっとも特徴的なのは「SwitchBotボット」です。

飛び出るアームで物理的に押したり引っ張ったりして、照明などをON/OFFする壁面スイッチを遠隔で操作することができます。
「SwitchBotリモートボタン」と連携すれば、手元で壁面スイッチを操作できるという便利っぷり。

さらに「SwitchBotハブミニ」+スマートスピーカーと連携すれば、リモコンすら不要で声だけで操作できます。

アレクサ、キッチンをつけて。
上でも紹介したとおり「SwitchBotシリーズ」には様々な製品があるので、組み合わせ次第で家の中をどんどん便利にすることができます。

例えば「SwitchBot温湿度計」の数値を元に「SwitchBotカーテン」を動かしたり「SwitchBot加湿器」を稼働させるといったことが可能です。
見た目は「SwitchBotシリーズ」全般が白で統一されていて、シンプルでクセがないのが特徴です。

製品によっては黒のカラバリが用意されているものもあります。
サイズはどの製品も極端に大きかったり小さすぎるということはないので、どこにでも設置しやすく大人も子どもも使いやすくなっています。

一番高い「SwitchBotカーテン」が8,000円程度、その他は平均して3~4,000円とお求めやすい価格設定なのも嬉しい点ですね。
- 家のあらゆるガジェットや家電をスマートホーム化するIoTデバイス
- 「SwitchBotシリーズ」として豊富な製品ラインナップ
- 「SwitchBotハブミニ」がシリーズの要になっている
- 「SwitchBotボット」でスマートホーム化が難しい壁面スイッチを物理的に遠隔操作できる
- スマートスピーカーと連携すれば声だけで家電などの操作が可能に
- シンプルかつコンパクトなので自由に配置できてインテリアに溶け込む
- 豊富な機能と比較してリーズナブルな価格設定








部屋の環境が整ったら、次はお待ちかね「デスクを快適」にしていきましょう!

「デスクワーク」の文字通り、おすすめのデスクを紹介しています。
また在宅勤務ではPCやスマホ、タブレットなどのデバイスを多く使うので、主に充電周りを快適にするガジェットを充実させると良いでしょう。
そして必須ではありませんが、スマホスタンドやPCスタンドがあると自由な角度に配置できたり、姿勢が改善できたりと思った以上にメリットが多いので私がヘビーユーズしているものを紹介します。

ここからは私が実際に使っている「デスクが快適になる」ガジェットと家電を紹介していきます。
デスク「FLEXISPOT EG8」
在宅勤務におすすめのデスクは「FLEXISPOT EG8」です。


その名のとおり、デスクワークでいちばん大事なものの1つが“デスク”ですよね。
「FLEXISPOT EG8」の特徴は美しい強化ガラスの天板と、無段階に高さを調整できる電動式スタディングデスクであるということ。

720 ~ 1210 mmの間で自由に高さを変えられます。
組み立てが少し大変ですが、成人男性であれば30分ほどで完了します。

全体の重量が40 kg超えとかなり重いので、最低でも2人以上で作業することをおすすめします。
天板は厚さ6 mmの強化ガラスで、フレームにはSPCC鋼板が採用されているので高級感があり、無駄のないモダンなデザインに仕上がっています。

天板のサイズは602 × 1202 mmで、重さは44.3 kg(梱包時)です。
手動での昇降はもちろんですが、最大4つまで高さを記憶できるのでワンタッチで好みの高さに変えられます。
またUSB-Aポートが2つ、USB-Cポートが1つ付いていてケーブルを接続すればスマホなどのデバイスを急速充電できます。

電源タップや充電器が不要になるので、デスク周りがスッキリします!

価格は40,000円台と一般的なデスクと比べるとお高めではありますが、電動式スタンディングデスクの中ではリーズナブルな製品です。
- 美しいガラス天板が特徴の電動式スタンディングデスク
- 約30分で組み立て完了
- 幅120 cm、奥行き60 cmの標準サイズ
- 高さを記憶してワンタッチで好みの高さに
- 各種USBポートからスマホなどのデバイスを急速充電できる
- 価格は40,000円台で電動式スタンディングデスクの中では破格

充電器「Anker 637 Magnetic Charging Station (MagGo)」
在宅勤務におすすめの充電器は「Anker 637 Magnetic Charging Station (MagGo)」です。


スマホやタブレット、ノートPCなどデスクの上で充電したいデバイスはたくさんあるので、できる限りまとめられるとスッキリします!
「Anker 637 Magnetic Charging Station (MagGo)」の特徴はワイヤレス充電パッドとコンセント差込口が3つ、USB-AとUSB-Cポートを2つずつ搭載し、最大65W(コンセントは1000W)の高出力に対応していることです。

ワイヤレス充電パッドはMagSafe対応しており、iPhone 12/13シリーズを貼り付けて充電できます。
接続した8台のデバイスを同時に充電でき、機器に応じて電力を自動で調整する機能も搭載しています。
取り外し不可ではありますが、長さ約150 cmの電源ケーブルが付属しているのでコンセントから離れた場所にも設置しやすくなっています。

見た目は白一色のマットな質感で、シンプルでクセがないので人や設置場所を選びません。

直径102 mm、高さ106 mmとコンパクトで重さは559 gです。
スマホやタブレットはもちろん、MacBook ProなどのノートPCも高出力で一気に充電できます。

高出力で最大8デバイス同時に使えるので、これ1台あればあらゆるデバイスの充電時に活躍します。
- 場所を選ばず使いやすいシンプルなデザイン
- コロンと丸くてコンパクトな本体
- 7.5Wワイヤレス充電対応
- 豊富な各種USBポート、コンセント差込口搭載
- 極性プラグ対応であらゆる家電が接続できる

ワイヤレス充電器「Anker 623 Magnetic Wireless Charger (MagGo)」
在宅勤務におすすめのワイヤレス充電器は「Anker 623 Magnetic Wireless Charger (MagGo)」です。

350 ml缶よりコンパクトで置き場所にも困りません。
カラーバリエーションは全4色。

ワイヤレス充電パッドにはMagSafe対応のiPhoneを貼り付けて、最大60°まで角度調整できます。
直径64 mm、高さ81 mmで重さは450 gです。

サイズの割に重さがあるのは、角度をつけてiPhoneを貼り付けたときにバランスを保つためだと思われます!
開いたワイヤレス充電パッドの下もワイヤレス充電台になっているので、このようにiPhoneと完全ワイヤレスイヤホンなどを同時に充電することもできます。


iPhone 12/13シリーズをお使いの方にうってつけの多機能でオシャレなワイヤレス充電器です。
- 350 ml缶より小さくコンパクト
- カラバリ豊富な4色展開
- 角度調整が手軽なワイヤレス充電パッド
- 計算された重さで不安定さゼロ
- ワイヤレス充電台を使えば2台同時に充電可能

電源タップ「Anker PowerPort Strip PD 6」
在宅勤務におすすめの電源タップは「Anker PowerPort Strip PD 6」です。


PC・モニターの電源やスマホやタブレットなどに使う充電器など、在宅勤務をする上で電源タップはなくてはならない存在です。
「Anker PowerPort Strip PD 6」は6つのコンセント差込口とUSB-Aポートが2つ、USB-Cポートを1つ搭載した電源タップです。
USB-AポートはPowerIQに対応し、USB-CポートはPower Deliveryに対応してるので最適な電力でデバイスを無理なくフルスピード充電できます。
USBポートに接続された機器を自動判別し、適切な電流で急速充電するAnkerの独自技術です。
PowerIQ 1.0は最大12Wの出力に対応しています。

合計最大出力は30Wです!
見た目は白で統一されていて使いやすく、電源コードの長さは約200 cmもあるので自由な場所に設置することができます。


それぞれのコンセント差込口が絶妙な距離感で配置されているので、干渉せず使いやすいです。
サイズは227 × 95 × 31 mmで、重さは電源コード込で635 gです。
コンセント差込口を含めた計9つのすべてのポートを、上部にある電源スイッチで一括でON/OFFして管理できます。

ちなみにコンセント差込口が3つでスリムな「Anker PowerPort Strip PD 3」という製品もありますので、用途や置く場所の都合で使い分けることもできます。



価格は4,000円台と少しお高めではありますが、豊富な機能と使い勝手の良さが魅力の製品です。
- 6つのコンセント差込口とUSB-A × 2、USB-C × 1の計9ポート搭載の電源タップ
- USB-AはPowerIQ、USB-CはPower Deliveryにそれぞれ対応
- 白で統一されたシンプルな見た目で、電源コードが2 mあるので自由な場所に配置できる
- 電源を一括でON/OFFできるスイッチがあるのが便利
- コンセント差込口が3つのタイプの製品もある

ドック「Anker PowerExpand Elite 13-in-1 Thunderbolt 3 Dock ドッキングステーション」
在宅勤務におすすめのドックは「Anker PowerExpand Elite 13-in-1 Thunderbolt 3 Dock ドッキングステーション」です。

各種USBやHDMI、SDカードスロットなど13ポートを1つにまとめたドッキングステーションです。
Thunderbolt 3は転送速度最大40 Gbps、最大85W出力に対応しています。
使用頻度の高いUSB-A&Cポートや、SD/microSDカードスロットを完備しているのであらゆるニーズにマッチしています。
スマホやタブレット、ノートPCなど様々なデバイスを高出力でフルスピード充電できます。
最大4Kの解像度で複数のモニターに映像出力できます。

価格は3万円前後と決して安くはありませんが、1台でほぼすべてのポートや入出力に対応できる本製品はコスパ抜群です!
- 各種13ポートを1つにまとめたドッキングステーション
- Thunderbolt 3は転送速度は最大40 Gbps、最大85W出力に対応
- USB-A&Cポート、SD/microSDカードスロット完備
- スマホやタブレット、ノートPCもフルスピード充電
- 最大4Kの高解像度で複数のモニターに映像出力

スマホスタンド「MOFT MagSafe対応ウォレット&スタンド」
在宅勤務におすすめのスマホスタンドは「MOFT MagSafe対応ウォレット&スタンド」です。


作業はPC、LINEやメールのやり取りはスマホ、と役割をわけて使う方も多いのでスマホスタンドがあるととても快適になります。
「MOFT MagSafe対応ウォレット&スタンド」はiPhone 12シリーズのMagSafeを利用して、背面にマグネットで貼り付けて使うスマホスタンドです。

もともと厚さ5 mmの板状ですが、折り紙のように折りたたむことでスタンドとして機能します。
見た目は黒一色で統一され、素材にフェイクレザーとガラス繊維を採用しているので頑丈で高級感があります。

カラバリは「ブラック」を含めて全4色展開です。
サイズは98 × 62 × 5 mmで、重さは39 gです。
縦置きと横置きにできるのはもちろん、指を通せばバンカーリングとしても使えます。
内側にポケットが付いているので、カード類を最大3枚まで収納して活用できます。


クレジットカードや交通系ICカードを入れておけば、スマホだけ持って外出もできちゃいます!
「MOFT MagSafe対応ウォレット&スタンド」はiPhone 12シリーズ専用の製品ですが、同社の「MOFT X」は両面テープで貼り付けるのですべてのスマホで使うことができます。


価格は3,000円台とリーズナブルで、機能面や品質を考えるととてもお買い得な製品です。
- iPhone 12シリーズのMagSafeでマグネットで貼り付けるスマホスタンド
- 普段は板、折り紙のように折りたたむことでスタンドとして機能する
- 素材にフェイクレザーとガラス繊維を採用しているので頑丈で高級感がある
- 縦置き横置きのスタンド&バンカーリングとしても使える
- 内ポケットに最大3枚までカードを収納可能
- iPhone 12シリーズ以外のスマホは両面テープで貼り付ける「MOFT X」で代替できる

PCスタンド「MOFT Z」
在宅勤務におすすめのPCスタンドは「MOFT Z」です。


長時間下を向いてPC作業をしていると肩や腰が痛くなりがちですが、PCスタンドを使えば姿勢が劇的に改善します。
「MOFT Z」は普段は板状にしてコンパクトに収納でき、折り紙のように折りたたむことで4段階の角度調節が可能になるノートPCスタンドです。

スタンディングモード、25°、45°、60°の4段階です。
素材にPUレザーやガラス繊維、磁石や鉄が使われており、とても頑丈で高級感がある見た目です。


カラバリは「ブラック」を含めて全4色展開となっています。
サイズは折りたたんで状態で279 × 241 × 12 mm、重さは891 gになります。
スタンディングモードのときの形状が「Z」に見えることから「MOFT Z」という名前がついています。


価格は7,000円前後と少しお高めではありますが、品質が高く4つの角度調整ができるPCスタンドは他にはない唯一無二の存在です。
- 普段は板状、折りたためば4段階に角度調整できるPCスタンド
- 素材にPUレザーやガラス繊維が使われ、頑丈で高級感のある見た目
- 折りたためば厚さ12 mmの板状になるのでコンパクトで収納しやすい
- 価格は7,000円前後と高めではあるが、品質の良さと機能面は唯一無二

モニターアーム「Ollin」
在宅勤務におすすめのモニターアームは「Ollin」です。

VESA 75、100に対応しさらに「ラップトップ/タブレットマウント」を使えば、タブレットやノートPCもモニターアームに搭載できるようになります。

また、同社の「Ondo コネクティビティモジュール」があればUSBハブや充電器をモニターアームに集約できるので、ケーブルなどで雑然としがちなデスクの上がスッキリします。
モニターアームやラップトップ/タブレットマウントのサイズ、重さはそれぞれ以下のとおりです。

モニターアームが約3 kg、ラップトップ/タブレットマウントが約1.3 kgなので組み合わせると約4.3 kgになります。
一般的なモニターはもちろん、ノートPCやタブレットもモニターアームに搭載できて自由に動かせるのでデスクでの作業が捗ります。

機能面とデザイン面に優れ、VESAで固定しなくても使えるモニターアームは斬新で革命的です!
- ハーマンミラーのグループ会社CBSのスタイリッシュなモニターアーム
- ラップトップ/タブレットマウントと組み合わせることで拡張性がさらに広がる
- 「Ondo コネクティビティモジュール」でUSBハブや充電器をモニターアームに集約できる
- クランプによるシンプルな設置方法で手間もかからずデスクを構築できる
- カラバリ3色展開で好みやインテリアにあったものを選びやすい


部屋の環境が整い、デスク周りが完ぺきになったあとは「作業が捗る」ことに注力していきましょう。

デスクトップPC、ノートPCのどちらを使う場合でも快適なマウスの存在は必要不可欠です。
また作業の効率を最大化するために、大きくて高解像度のモニターと最低限のスペースでもデュアルディスプレイを実現できるモバイルモニターはおすすめです。
特に最近ではオンライン会議やカンファレンスに参加される方も多いので、骨伝導ヘッドホンを使えば耳を圧迫せず長時間使っても疲れにくくなります。
紙の資料のデータ化、カメラの映像を配信してプレゼンする機会が多い方には1台3役のキャプチャデバイスをおすすめします。

ここからは私が実際に使っている「作業が捗る」ガジェットと家電を紹介していきます。
マウス「Logicool MX Master 3」
在宅勤務におすすめのマウスは「Logicool MX Master 3」です。


デスクワーク中は、常にキーボードかマウスのどちらかの上に手があると言っても過言ではありません。
「Logicool MX Master 3」は質感がよく、高解像度トラッキングや1秒間に1000行スクロールできる「MagSpeed電磁気スクロール」が特徴の高級マウスです。


USB-CでPCと有線接続すればすぐに充電でき、フル充電で最大70日間使えます。
流線型のデザインがカッコよく、さわり心地のよいラバーに包まれています。

カラバリはグレーとブラックの2色展開です。
サイズは122 × 83 × 52 mmで、重さは142 gです。
「戻る」「進む」「ジェスチャー」の各ボタンはソフトウェアでカスタマイズが可能です。
「MagSpeed電磁気スクロールホイール」は、ワンタッチでラチェットモードとフリースピンモードに切り替えることができます。

- ラチェットモード:ホイール回転時に抵抗がある
- フリースピンモード:抵抗がなく一気にスクロールすることができる
「Logicool Flow」機能を使えば、マウスをコンピュータ間でシームレスに切り替え、テキストや画像、ファイルをコピー&ペーストできます。


複数のPCで作業しているときは本当に便利で重宝する機能です。

価格は13,000円台と一般的なマウスの4倍近くになりますが、その性能や質感を考えれば妥当だと感じています。
- 高解像度トラッキングや「MagSpeed電磁気スクロール」が特徴の高級マウス
- USB-C充電で最大70日間連続で使用可能
- 流線型デザインでさわり心地の良いラバーに包まれた本体
- 各種ボタンはソフトウェアでカスタマイズ可能
- スクロールはワンタッチで2つのタイプに切り替えできる
- 複数PCでの作業で特に便利な「Logicool Flow」機能
- 価格は一般的なマウスの4倍、満足度も4倍

モニター「Pixio PX277 Prime」
在宅勤務におすすめのモニターは「Pixio PX277 Prime」です。


モニターが大きく作業スペースが広いほどPC作業が捗ります!
「Pixio PX277 Prime」の特徴は27インチで解像度がWQHD(2560 × 1440)、そしてなんと言ってもリフレッシュレートが165Hzであることです。

リフレッシュレートとは、液晶ディスプレイの画面全体が1秒間に何回更新されるかを示す数値です。
単位はHz(ヘルツ)で表され、一般的なモニターのリフレッシュレートは30~60Hzです。

165Hzはとても高性能で、なめらかに表示されます。
映像入力ポートはDP1.2が1つ、HDMI2.0が2つ搭載されています。


VGA端子やDVI端子はありませんのでご注意ください。
液晶パネルはノングレア(非光沢)で、全体的に黒で統一されたスタイリッシュなデザインです。

モニターのサイズは364.3 × 616 × 57.5 mmです。
ベゼル(フレーム幅)の幅は約9 mm、下部は約18 mmになっています。

ベゼルが狭いので実測値以上に画面が広く感じます。
スタンドベースの幅は410.3 mm、奥行きは251.8 mm。

重さはスタンド込みで約4.8 kgです。

HDR、sRGBカバー率111%、IPSパネルの広い視野角、各種モード設定に対応しています。

価格は40,000円以下で、このスペックのモニターとしては破格です!
- 27インチでWQHD(2560 × 1440)の高解像度
- リフレッシュレート165Hz
- 入力ポートはDP1.2が1つ、HDMI2.0が2つ
- 液晶パネルはノングレア(非光沢)で黒一色のシンプルなデザイン
- ベゼルレスなので画面が広く没入感がある
- HDR、sRGBカバー率111%、IPSパネルの広い視野角、各種モード設定に対応

モバイルモニター「EVICIV EVC-1504」
在宅勤務におすすめのモバイルモニターは「EVICIV EVC-1504」です。


デュアルモニターにしたいけどデスクが広くなくて…と諦めている方にうってつけなのがモバイルモニターです!
「EVICIV EVC-1504」は15.6インチで、なんと解像度は4K(3840 × 2160)と超高精細なのが特徴です。
EVICIVシリーズには、他にもサイズや解像度の違うモバイルモニターをたくさん取り揃えています。

私がおすすめする「EVICIV EVC-1504」は、この中でもっとも解像度が高い製品です。
見た目は黒一色で統一され、素材にはアルミ合金が採用されているので高級感があります。

サイズは225 × 356 × 11 mmで、重さは853 gです。
ベゼル(フレーム枠)の幅は4 mmととても狭く、最近のトレンドである「ベゼルレス」なので少ないスペースで画面を広く使えます。

HDMIとUSB-C、Mini DisplayPortの入力に対応し、USB-Cなら配線1本でPCの映像を拡張・ミラーリングできます。

グレア(光沢)のIPS液晶パネルで100%sRGB、またVESA規格に対応しているのでモニターアームや壁にかけても使えます。

縦置きにすれば書類の閲覧やプログラミングにも便利です!

価格は35,000円前後で、同クラスのモバイルモニターと比べても非常にリーズナブルな製品です。
- 狭いスペースで力を発揮するのがモバイルモニター
- 15.6インチで解像度は4K(3840 × 2160)
- 黒統一のシンプルデザインで、素材にアルミ合金を採用して高級感あり
- ベゼルレスなので、モニターの大きさ≒画面の大きさ
- HDMIとUSB-C、Mini DisplayPortの入力に対応
- グレア(光沢)のIPS液晶パネルで100%sRGB、またVESA規格に対応


モバイルモニターのサイズに関する情報は以下の記事で詳しく解説しています!

ウェブカメラ「Anker PowerConf C300」
在宅勤務におすすめのウェブカメラは「Anker PowerConf C300」です。

カメラ部のサイズは30 × 99 × 30 mmで、重さは127 gです。
コンパクトなので収納や置き場所にも困らず、スタンドは折りたたみ式なのでそのまま置いても使え、もちろんモニター上部にかけることもできます。

解像度はフルHD(1920 × 1080)の高画質で、フレームレートは60fpsまで対応しているのでなめらかな映像を映すことができます。

広角レンズを搭載し、FOV78~115°の範囲で調整できます。

専用ソフト「AnkerWork」で細かいカメラ設定の調整が可能です。
HDRやフリッカー防止機能にも対応し、よりクリアな映像を映せます。

1万円を切る価格設定で、コスパに優れたウェブカメラです。
- 解像度はフルHD、フレームレート60fps対応で高画質でなめらかな映像
- 最大115°の広角レンズ搭載で広い範囲を映しだせる
- 専用ソフトで細かいカメラ設定が可能
- HDRやフリッカー防止に対応
- Zoom認証でZoomサービスと高い適合性

コンデンサーマイク「Anker PowerCast M300」
在宅勤務におすすめのコンデンサーマイクは「Anker PowerCast M300」です。

外観は金属筐体の表面に黒くマットな塗装がされ、シンプルながら高級感のあるデザインです。
RGBボタンを1回押すたびに、底面にあるライトの色やエフェクトが切り替わります。
マイクの角度は360°自在に変えられます。
付属のUSBケーブルを「Anker PowerCast M300」とPCに接続するだけですぐに使えます。

側面にあるダイヤル式ボタンを押したり回したりすることで、モード変更や音量調節が可能です。

16mmの大型コンデンサーマイクを搭載し、単一指向性を採用することで1方向からの集音性を逃さず不要なノイズを防ぎます。

ビット深度は24bit/96kHzで、高音質かつコスパ抜群の16mmコンデンサーマイクです。
- シンプルかつ高級感のある外観
- クールに発光するLED
- 柔軟な角度調整に対応
- USB接続のみですぐに使える
- 音量やミュート切替できるダイヤル式ボタンが便利
- 単一指向性でノイズが少なくクリアな音声

ワイヤレスヘッドセット「Anker PowerConf H700」
在宅勤務におすすめのワイヤレスヘッドセットは「Anker PowerConf H700」です。

バリエーションとして「単品」と「充電スタンド付属」のものが用意されています。

ヘッドセット本体の外観は濃いネイビーのマットなメタリック調で、高級感があります。
2種類の無線接続に対応し、PCには付属のBluetooth USBアダプタを挿し込むだけで無線接続できて便利です。
ノイズリダクション機能、ANCを搭載しているのでクリアな音声で快適にオンライン会議できます。
最大24時間の連続使用が可能です。


収納&充電が同時にできる充電スタンド付きのワイヤレスヘッドセットです。
- シンプルでクセのない高級感のある外観
- ノイズリダクション搭載でクリアな音声
- ANC搭載で周囲のノイズを除去
- 防水性能IPX5で屋外でも使いやすい
- 最大24時間連続通話ができる大容量バッテリー
- 収納と手間のない充電ができる充電スタンド

骨伝導ヘッドホン「Shokz OpenRun Pro」
在宅勤務におすすめのヘッドホンは「Shokz OpenRun Pro」です。


リモート会議などで使えるイヤホンやヘッドホンが欲しいけど圧迫感が苦手…という方におすすめなのが骨伝導ヘッドホンです!
「Shokz OpenRun Pro」はチタンフレームでできたわずか28 gのBluetooth骨伝導ヘッドホンで、防水防塵性能はIP55と高いため室内ではもちろん、ワークアウトでも積極的に使うことができます。

大容量バッテリーを搭載しているので、連続最大使用時間は10時間!
外装はグリップの効いたマットな質感で手触りがよく、高級感のある仕上がりになっています。


カラバリはブルーを含めて全4色です。
全長は355 mm、高さは47 mmで重さは28 gです。
チタンフレームは柔軟性が高いので、締めつけすぎずゆるすぎず、ちょうど良くピッタリとフィットします。

マイクを搭載しているのでハンズフリーに通話することができます。

価格は2万円台と少し値は張りますが、今ある骨伝導ヘッドホンの中でもっとも完成度が高いのがこの製品です。
- わずか28 gのチタンフレーム製Bluetooth骨伝導ヘッドホン
- 防水防塵性能はIP55で雨天やスポーツ時の汗も問題なく使える
- 大容量バッテリー搭載で連続で最大10時間使用可能
- シンプルでクセがなく高級感のある見た目
- フレームの柔軟性で万人にフィットするデザイン
- マイク搭載でハンズフリー通話が可能
- 骨伝導ヘッドホンの中でも最上位のスペックと品質

キャプチャデバイス「IPEVO VZ-R」
在宅勤務におすすめのキャプチャデバイスは「IPEVO VZ-R」です。

「IPEVO VZ-R」は紙の書類のデータ化、カメラの映像を直接HDMI出力、PC接続でストリーミング配信の3役を1台でこなせるキャプチャデバイスです。

外観は落ち着いた色合いのエメラルドグリーンで、素材にはグラスファイバーが採用されているのでしっかりとした質感で高級感があります。

ベースの直径は109 mm、多関節スタンドの長さは255 mm、高さは293 mmで重さは968 gです。
紙の種類は800万画素のカメラで高精細にキャプチャでき、オリジナルはもちろん、様々なフィルターをかけることもできます。
「IPEVO VZ-R」をHDMIで接続するだけでTVやモニター、プロジェクターなどにカンタンにカメラの映像を映し出せます。

プレゼンや会議で特に便利です。
USBモードでPCに接続すれば、カメラの映像をストリーミング配信できます。
ヘッド部にはLEDライトが内蔵されているので、暗い場所でも十分な光量を確保できます。

価格は30,000円台と少しお高めではありますが、品質と性能の高さを考えれば納得です。
- 紙の種類のデータ化、HDMI出力、ストリーミング配信の3役を1台で
- 落ち着いたエメラルドグリーンの見た目で、質の高いグラスファイバー製
- 800万画素カメラで高精細キャプチャでき、各種フィルターも便利
- HDMI接続でモニターやプロジェクターに出力
- PCに接続してストリーミング配信も可能
- ヘッド部のLEDライトでもバッチリ撮影

最後に紹介するのは「メンテナンスが楽になる」ガジェットと家電です。

在宅勤務を続けていると、どうしても座っている時間が長くなりがちなので肩や腰への負担が大きくなります。
そんなときは気軽に使える低周波治療器でリフレッシュしましょう。
デスク周りも少しずつ汚れてきますので、ホコリや細かいゴミはハンディクリーナーでサッと掃除できれば効率的です。
普段コンタクトの人も在宅勤務中はメガネを使うことが多いと思いますので、超音波洗浄機で定期的に掃除すればいつも清潔に、そして劣化の速度を抑えることができます。

ここからは私が日常的に使っている特に便利な「メンテナンス」グッズを紹介していきます。
ハンディクリーナー「Eufy HomeVac H11」
在宅勤務におすすめのハンディクリーナーは「Eufy HomeVac H11」です。


デスクの上や周りって気づかないうちに結構汚れているんですよね…。
「Eufy HomeVac H11」は568 gの軽さながら最大5500Paの強力な吸引力で、ホコリや小さなゴミをカンタンに掃除できるコードレスハンディクリーナーです。

本体は白を基調として清潔感があり、円柱状でコンパクトなデザインです。

持ち手の裏面はストライプ加工されているため、グリップが効いて握りやすくなっています。
全長は330 mm、直径は73 mmで重さは568 gです。
付属のコンビネーションを使えば、すき間や窓のサッシなど手が届きにくい狭いところも楽に掃除できます。
バッテリーはMicro USBケーブルで繰り返し充電できるので、乾電池などを用意する必要はありません。

フィルターもカンタンに取り外して水洗いできるので、メンテナンスも手間いらず。

価格は5,000円前後とお求めやすく、気軽に使いたいハンディクリーナーの需要とマッチしている製品です。
- わずか568 gで5500Paの強力な吸引力のあるコードレスハンディクリーナー
- 白に統一された清潔感のある見た目で円柱状のコンパクトなデザイン
- コンビネーションノズルを使えば手が届きにくい狭いところも楽々お掃除
- Micro USBポートで繰り返し充電可能
- フィルターを水洗いできるのでメンテナンスも手間いらず

アイマッサージャー「La Luna エアーアイマスク」
在宅勤務におすすめのアイマッサージャーは「La Luna エアーアイマスク」です。

頭からスッポリとかぶって電源を入れるだけで、空気圧と温感、振動でコメカミや目の周りの筋肉をほぐしてくれます。

カラーバリエーションは全6色と豊富で、男性でも使いやすい色が用意されています。


カラーによって内蔵されている音楽の種類が異なるのでご参考まで!
- 煌めきゴールド:ピアノと小鳥のさえずりが入っている癒しのフィーリング音楽
- メタリックシルバー:宇宙に溶け込むような非日常的な音楽
- パッションレッド:エモーショナルで心揺さぶるドラマチックなピアノ
- ハワイアンブルー:南国テイストのリラックス音楽
- さくら:日本の奥ゆかしさを感じる音色
- グリーンフォレスト:緑豊かな大自然のイメージ
本体にバッテリーを備えた充電式なので邪魔になるコードはなく、どこにでも持ち運んで手軽に使えるのが大きなメリットです。
コンパクトで軽いので頭の負担になるようなことはなく、収納にも困りません。
マッサージ中に再生できるBGMは、PCからアップロードして好みの音楽に変えることができます。


1万円を切るリーズナブルな価格設定で、自宅でカンタンに目もとエステを体験できるアイマッサージャーです。
- 空気圧と温感、振動でコメカミや目の周りの筋肉をほぐしてくれる
- カラバリが6色と豊富なので男性でも使いやすい
- コードレスなので使う場所を気にしない
- コンパクトで軽いので頭の負担になることはなく収納にも困らない
- BGMのカスタマイズができる拡張性が嬉しい

ネックマッサージャー「La Luna ネックケア」
在宅勤務におすすめのネックマッサージャーは「La Luna ネックケア」です。

首にかけるだけでネックケアができて、コードレスなので場所や動きが制限されることはありません。
カラーバリエーションは全3色で、男性でも使いやすいエメラルドグリーンが用意されています。

コンパクトで軽いので首や肩の負担になることはなく、収納にも困りません。
4種類のモード(+2つのミックスモード)でバリエーション豊富に首周りをほぐしてくれます。
1 | ミックスモード(モード3→4→5を1分単位で繰り返す) |
2 | ミックスモード(モード4→3→6を1分単位で繰り返す) |
3 | カッサモード |
4 | プレスモード |
5 | ロールモード |
6 | たたきモード |
別売りのEMSジェルパッドを使うことで、一般的な低周波治療器と同じように好きな場所に貼り付けてマッサージできます。


手軽に使えるネックマッサージャー、そしてEMSジェルパッドがあれば好きなところに貼ってマッサージできる汎用性の高い製品です。
- コードレスで首にかけるだけで場所や動きが制限されることなく“ながら”でネックケアができる
- カラバリとしてエメラルドグリーンが用意されているので男性でも使いやすい
- コンパクトで軽いので首の負担になることはなく収納にも困らない
- 4種類のモードでバリエーション豊富に首周りをほぐしてくれる
- 別売りのEMSジェルパッドを使えば一般的な低周波治療器と同じように使えて汎用性が高い

低周波治療器「オムロン HV-F022」
在宅勤務におすすめの低周波治療器は「オムロン HV-F022」です。


デスクワークには肩こりや腰痛がつきものですよね…。
「オムロン HV-F022」はコンパクト&軽量ながら、肩・腰・腕などの各所を15段階の強さでマッサージしてくれる低周波治療器です。


単四電池2本で動くので、調達しやすく経済的なのも嬉しい点です。
液晶パネルのついたコンパクトな本体に、専用のコードと接続したパッドをマッサージしたい場所に貼り付けて使います。

カラバリは、性能がまったく同じ前世代モデル「HV-F021」とあわせると全5色と豊富です。
本体サイズは51 × 111 × 25.5 mmで、重さは98 gです。

本体とパッドをつなぐ導子コードは約120 cmなので、余裕を持って各部位に貼ることができます。
動作開始から15分間、コースに合わせて「たたく、もむ、おす」に強弱をつけながらマッサージしてくれます。


価格は4,000円台で、他の低周波治療器と比較してもリーズナブルでバランスが良いのがこの製品です。
- 肩・腰・腕などを15段階の強さでマッサージする低周波治療器
- 単四電池2本で動作するので調達しやすく経済的
- コンパクトな本体と専用コードに接続したパッドを体に貼り付けるだけで準備OK
- カラバリは前世代モデルと合わせて全5色
- コースに合わせて15分間「たたく、もむ、おす」に強弱をつけてマッサージする

超音波洗浄機「CITIZEN SWT710」
在宅勤務におすすめの超音波洗浄機は「CITIZEN SWT710」です。


日本人の7割以上の人が使っているメガネは、定期的に洗浄してあげれば清潔に、そして長く使うことができます。
「CITIZEN SWT710」はメガネはもちろん、シェーバーの刃やアクセサリー類にも使える超音波洗浄機なので、1台持っておけば意外と出番が多いことに気づきます。

見た目は清潔感のある白を基調とし、洗浄槽には質の高いステンレスが使われていて高級感があります。
サイズは135 × 224 × 131 mmで、重さは1153 gです。

コンパクトなので収納もしやすく便利です。
30~300秒までの間で5段階のタイマーを設定できます。
わが家では主にメガネやアクセサリー(指輪やネックレス)を月イチくらいの頻度で洗浄しています。

手ではとれない細かいところのゴミや黒ずみをスッキリサッパリ落とせます!
ちなみに説明書に載っていた「キャビテーション効果」の実験をしたところ、5分でアルミホイルがボロボロになりました。

このとおりパワフルな洗浄力なので、キズがあるものや柔らかい宝石類は洗浄しないように注意しましょう。

価格は7,000円台と少し値は張りますが、安価な中華製品とは一線を画す質の高さを考えれば納得のお値段です。
- メガネやアクセサリー、シェーバーの刃も使える超音波洗浄機
- 白を基調とした清潔感のある見た目で高級感がある
- 30~300秒までの間で5段階調整できるタイマー付き
- アルミホイルが5分でボロボロになる強力な洗浄力
- 中華製品とは一線を画す品質の日本企業「CITIZEN」製品

本記事では「【実体験】在宅勤務歴5年の現役WEBエンジニアがおすすめするガジェットと家電28選【2022年】」について書きました。
数が多いと感じる方もいると思いますが、厳選に厳選を重ねた無駄のないチョイスだと自信を持っておすすめできる製品たちばかりです。
もちろん一度にすべて揃えるのは難しいと思いますが、ご自身の環境に無くすぐに効果がありそうなものを選んで使ってみてください。
あなたの明日からの在宅勤務がさらに良いものになれば、私としても嬉しい限りです!

私はこれからも在宅勤務を続けるので、良いものを見つけたらこの記事をどんどん更新していきます!

































