【Anker PowerPort Strip PD 3 レビュー】3つのコンセント差込口とUSB-A×2、USB-C×1を備えPowerIQやPD充電に対応したスマートな電源タップ

こんにちは、電源タップがいくつあっても足りないイツキ(@saigalog)です。
最近のガジェット類は充電式のものが増え、それに対応した充電器やモバイルバッテリーも各社から多数販売されています。
さて、その充電器やモバイルバッテリーですが、使うために必ず接続するところと言えばコンセント。
ですが、壁にあるコンセントに充電器やモバイルバッテリーをそのまま接続しているという方は少ないと思います。
なぜなら部屋に設置されたコンセント数には限界があり、家電などを接続するとすぐにいっぱいになってしまうからですよね。
というわけで、今回は家電やガジェット類が増えた現代に置いて必須級のアイテムである電源タップ、Ankerの「Anker PowerPort Strip PD 3」をご紹介します。
コンセント差込口は3つあり、さらにUSB-Aポートを2つ、USB-Cポートを1つ備えたこの製品。
なにより嬉しいのがAnker独自技術PowerIQを搭載し、さらにPower Deliveryに対応しスマホやタブレットを高速充電できるということ。
本記事ではそんな「Anker PowerPort Strip PD 3」について、製品の詳細や実際の電流値計測も含め、詳しくレビューしていきます!
※この記事はメーカー様より製品をご提供いただき、作成しております。
目次
Anker PowerPort Strip PD 3の同梱物
「Anker PowerPort Strip PD 3」の外箱は、白と青を基調としたシンプルなデザイン。

同梱物として以下のものが入っています。

A9133の同梱物
- Anker PowerPort Strip PD 3本体
- 取扱説明書
Anker PowerPort Strip PD 3のスペック
「Anker PowerPort Strip PD 3」は3つのコンセント差込口とPowerIQ対応のUSB-Aポート2つ、PD対応のUSB-Cポートを1つ備えたスマートな電源タップです。

本体のスペックは以下のとおり。
| 製品名 | Anker PowerPort Strip PD 3 |
| 本体サイズ | 230 × 55 × 32 (mm) |
| 重さ | 421 g |
| ケーブル長さ | 約180 cm |
| AC定格電圧・電流 | 125V 50/60Hz 10A (最大出力 1000W) |
| AC定格消費電力 | 1000W(USBポート不使用時) |
| USB-C 出力 | 5V=3A / 9V=3A / 15V=2A / 20V=1.5A |
| USB-A 出力 | 5V=2.4A (各ポート最大2.4A) |
| USBポート 合計最大出力 |
30W |
外観
「Anker PowerPort Strip PD 3」の外観は、白一色でマットな質感のとてもシンプルなデザインです。

本体上部には電源スイッチ/リセットボタンがあります。

このスイッチで接続している機器のON/OFFを一括で管理できます。
コンセント差込口は3つあり、それぞれの距離が十分確保され(約26 mm)干渉しにくいように工夫されています。


本体の下部にはUSB-Aポートが2つ、USB-Cポートが1つがあります。


各USBポートの仕様
- USB-A(PowerIQ):5V=2.4A (各ポート最大2.4A)
- USB-C(PD):5V=3A / 9V=3A / 15V=2A / 20V=1.5A
PowerIQとは
USBポートに接続された機器を自動判別し、適切な電流で急速充電するAnkerの独自技術です。
PowerIQ 1.0は最大12Wの出力に対応しています。
ちなみに底面はこんな感じ。


両端に滑り止め用のゴムが貼られています。
中央には製品の仕様が記載されています。


記載の仕様
Model/品番:Model:A9133
Electrical Rating/入力:125V~50/60Hz 10A
AC Output/出力:1000W(USB Without Load)
USB-C Output/出力:5V 3A / 9V 3A / 15V 2A / 20V 1.5A
USB-A Output/出力:5V 2.4A(2.4A Max Per Port)
USB Output total 30W
また壁かけ用の穴も2つ空いていました。


電源コードの長さは約180 cm。


緑色のアース線を専用の端子に接続して使いましょう。


サイズ・重量
「Anker PowerPort Strip PD 3」のサイズは230 × 55 mmです。


厚さは32 mm。


スマホ(iPhone 12 Pro)と比較するとこんな感じのサイズ感。


同じシリーズである「Anker PowerPort Strip PD 6」とも比較してみました。


コンセント差込口の数が2倍になったので、幅も2倍になっているという感じですね!
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重さは421 g(電源コード込)でした。


機能
「Anker PowerPort Strip PD 3」はコンセント差込口 × 3、USB-Cポート × 1、USB-Aポート × 2を備え、6つの機器を同時に接続できる電源タップです。
USB-CポートはPD(Power Delivery)に対応し、最大30Wの出力でタブレットやスマホなどのデバイスをフルスピードで充電することができます。
Power Deliveryとは
Power Delivery(以下PD)とはUSBケーブルを利用して最大100Wまでの受給電を可能にするUSB電力拡張規格です。
従来、USB 2.0は2.5W、USB 3.0では4.5Wまでの電力供給が可能でした。
PDでは従来対応できなかったタブレットやノートPCなどへの受給電が可能となり、対応機器が大幅に拡大します。
さらに、モバイル機器への急速充電(充電時間の短縮)も可能となります。
Anker独自の多重保護システムが過負荷や過電圧、ショートなどから守ります。
最新の「iPhone 12 Pro」「Google Pixel 5」や「iPad Pro」はもちろん、その他多くのデバイスに対応しています。
USB Type-C、Type-Aポートからスマホやタブレット、ノートPCを充電したときの電流値を計測してみました。










各ポートの出力数
- iPhone 12 Pro(USB-C):8.89V × 2.52A = 22.40W
- Google Pixel 5(USB-C):8.91V × 1.72A = 15.32W
- iPad Pro 2020(USB-C):15.0V × 1.87A = 28.05W
- MacBook Pro(USB-C):19.9V × 1.49A = 29.65W
- iPhone 12 Pro(USB-A):5.12V × 2.06A = 10.55W
タブレット(iPad Pro 2020)やノートPC(MacBook Pro)なら、最大30Wに近い出力数を確認できました!
一般的にスマホの急速充電に必要な電流値は1.0A以上ですので、急速充電するには充分な出力数です。
ちなみに各端末の急速充電に必要な電流値の目安は以下になりますので、ご参考まで!
急速充電に必要な電流値目安
- フィーチャーフォン:0.5A
- スマートフォン:1.0A
- タブレット:1.5A
Anker PowerPort Strip PD 3のレビューまとめ
本記事では「【Anker PowerPort Strip PD 3 レビュー】3つのコンセント差込口とUSB-A×2、USB-C×1を備えPowerIQやPD充電に対応したスマートな電源タップ」について書きました。
コンセント差込口はもちろん、各種USBポートを備えた本製品はガジェットに溢れた現代のニーズに非常にマッチしていると感じます。
価格は3,000円台と手に入れやすく、デザインもシンプルで癖がないので人を選びません。
1つの電源タップでスマートに充電や給電したい、という方は「Anker PowerPort Strip PD 3」をぜひ選んでみてはいかがでしょうか。
コンセント差込口が6つになった同シリーズの「Anker PowerPort Strip PD 6」もあります!
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