こんにちは、完全ワイヤレスイヤホンに魅力に取りつかれているイツキ(@saigalog)です。
様々なメーカーから数多くの種類の製品が販売されている完全ワイヤレスイヤホン。
通勤通学、勉強中や仕事中など、いつでもどこでも使えるのでとても便利なガジェットですよね。
しかし価格はピンからキリまであり、それぞれの性能やどんな製品を選べばいいのかわかりにくなっている現状があるのもまた事実です。
本記事では完全ワイヤレスイヤホンをどういったポイントで選べばいいのか、たくさんの製品をレビューしている私がランキング形式でおすすめの製品を紹介していきます。
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タップできる目次
いまや数多ある完全ワイヤレスイヤホンの製品。
どれを選ぶか考える上で、見るべきポイントは以下の6つです。
- デザイン → 日常的に使いたくなるか、持っていて嬉しくなるか
- 音質 → バランスが良いか、低音に迫力はあるか
- 連続再生時間 → 4~5時間以上か
- 音声操作 → SiriやGoogleアシスタントで操作可能か
- 防水性能 → 汗や雨天時の使用で問題ないか
- コスパ → 価格がその他項目の評価に見合っているか

人によって多少の差はありますが、1つの目安として参考にしてください♪
それではコスパに優れた完全ワイヤレスイヤホンを紹介していきます。
モバイルは左スライドで全表示製品名 | 重量(片耳/ケース) | 連続再生時間 | 連続再生時間(ケース併用) | ドライバー | 防水性能 | 対応コーデック | 充電ポート |
Anker Soundcore Liberty Air 2 Pro | 5 g/51 g | 7時間 | 26時間 | 11mm ドライバー | IPX4 | SBC/AAC | USB Type-C |
Anker Soundcore Life A2 NC | 6 g/56 g | 7時間 | 35時間 | 11mm ドライバー | IPX5 | SBC/AAC | USB Type-C |
COUMI ANC-860 | 6.5 g/59 g | 7.5時間 | 41時間 | 12.5mm ドライバー | IPX7 | SBC/AAC | USB Type-C |
ENACFIRE E90 | 4 g/39 g | 8時間 | 40時間 | 6mm ドライバー | IPX8 | SBC/AAC/apt-X | USB Type-C |
TaoTronics SoundLiberty 97 | 4 g/33 g | 9時間 | 36時間 | 6mm PEEK+PU製ハイブリッドドライバー | IPX8 | SBC/apt-X | USB Type-C |
TaoTronics SoundLiberty 94 | 5.5 g/39 g | 8時間 | 32時間 | 9.2 mmダイナミックドライバー | IPX4 | SBC/AAC | USB Type-C |
YOBYBO CARD20 | 3 g/28 g | 4時間 | 20時間 | 13 mmダイナミックドライバー | IPX4 | SBC/AAC/apt-X | USB Type-C |
COUMI Ear Soul TWS-817A | 4.5 g/45 g | 6時間 | 30時間 | 6mmドライバー | IPX7 | SBC/AAC | USB Type-C |
TaoTronics SoundLiberty 88 | 4.5 g/42 g | 4時間 | 25時間 | 10mmダイナミックドライバー | IPX7 | SBC/AAC | USB Type-C |
TaoTronics SoundLiberty 92 | 4.5 g/34 g | 5時間 | 25時間 | 13mm大口径ドライバー | IPX7 | SBC/AAC | USB Type-C |
AU-Stream ANC | 6.5 g/45 g | 6時間 | 非表記 | 13mm AU-チタニウムドライバー | IPX5 | SBC/AAC/apt-X | USB Type-C |
dyplay ANC-Shield Pro | 5.5 g/37 g | 8時間 | 32時間 | 9.2mmダイナミックドライバー | 生活防水 | SBC/AAC | USB Type-C |
cheero Wireless Earphones Bluetooth 5.1 | 5 g/84 g | 10時間 | 180時間 | 非表記 | IPX5 | SBC/AAC/apt-X | USB Type-C |
M-SOUNDS MS-TW21 | 4.5 g/37 g | 9.5時間 | 47.5時間 | 6mmダイナミックドライバー | IPX4 | SBC/AAC/apt-X | USB Type-C |
M-SOUNDS MS-TW3 | 5.5 g/51 g | 10時間 | 60時間 | 5.9mmダイナミックドライバー | IPX7 | SBC/AAC/apt-X | Micro USB |
GLIDiC Sound Air TW-6000 | 4.5 g/36 g | 7時間 | 21時間 | 6mmダイナミックドライバー | なし | SBC/AAC/apt-X | Micro USB |
TaoTronics SoundLiberty 77 | 5 g/34 g | 5時間 | 20時間 | 6mm PEEK+PU製 ハイブリッド仕様 ダイナミック型ドライバー | IPX7 | SBC/AAC | Micro USB |
cheero Wireless Earphones Light Style | 4 g/28 g | 5時間 | 17.5時間 | 非表記 | IPX5 | SBC/AAC | USB Type-C |
Anker Soundcore Liberty Air 2 Pro
Ankerの「Soundcore Liberty Air 2 Pro」です。

防水性能は「IPX4」、雨天やスポーツ時などの汗を気にせず使えます。
水の飛沫からの保護です。
水流や水没は厳禁です。
充電ケースの重さは51 g、イヤホンはペアで10 g(片方5 g)です。

TWSの中では普通くらいの重さのイヤホンです。
イヤホンのみで7時間、充電ケースでくり返し充電することで最大26時間連続して再生することができます。
充電ポートはUSB Type-C、付属のケーブルを電源に接続して充電します。
「Anker Soundcore Liberty Air 2 Pro」は、タッチセンサー式ボタンによる操作が可能です。
- 右を2タップ:再生/一時停止
- 左を2タップ:曲送り
- 2タップ:電話に出る
- 2秒間タップ:電話を切る/通話拒否
- 2秒間タップ:外音取り込み機能ON/OFF
そして気になる音質面。
全体的にバランスが良く、どの音域もクリアで解像度が高いと感じます。
特に低音の迫力は強く、それでいて不快感のないちょうどいい「ズンズン」感は聴いていて病みつきになる感覚です。
ウルトラノイズキャンセリングは本当に優秀です。
室内ならほとんどの外音は聴こえなくなり、好きな音楽に没頭できるくらいの静寂を手に入れられます。
本製品の目玉の機能としては、やはり「HearID」。
スマホアプリで聴覚テストをすることで、その人にあったサウンドプロファイルを作成し、イコライザーを自動で調整してくれます。
もちろん私も専用のサウンドプロファイルを作成しましたが、適用前後で音質がガラッと変わったのには驚きました。
全体的にさらに聴きやすさが増し、重低音も心地よいところで響いてくれる感覚。
この体験を13,000円前後という価格帯で味わえるのは本当に驚異でしかありません。
また、装着検出でイヤホンの着脱時に自動的に再生していた音楽を一時停止/再生してくれるのも個人的にとても嬉しい機能でした。
コーデックはSBC、そしてAACを採用しているので特にiPhoneなら遅延なく高音質な音楽を聴くことができます。
音楽データを圧縮する方式のこと。
- SBC:標準コーデック
- AAC:主にiPhoneで採用、遅延なく高音質
- apt-X:主にAndroidで採用、遅延なく高音質
「Anker Soundcore Liberty Air 2 Pro」は、ノイズキャンセリングや外音取り込み機能を搭載した完全ワイヤレスイヤホンをお探しの方に、ぜひおすすめしたい製品です。

Anker Soundcore Life A2 NC
Ankerの「Soundcore Life A2 NC」です。

防水性能は「IPX5」、雨天やスポーツ時などの汗を気にせず使えます。
水流による有害な影響を受けません。
ただし、水中での使用は適しません。
充電ケースの重さは56 g、イヤホンはペアで12 g(片方6 g)です。

TWSの中では普通くらいの重さのイヤホンです。
イヤホンのみで7時間、充電ケースでくり返し充電することで最大35時間連続して再生することができます。
充電ポートはUSB Type-C、付属のケーブルを電源に接続して充電します。
「Anker Soundcore Life A2 NC」は、タッチセンサー式ボタンによる操作が可能です。
- 右を2タップ:再生/一時停止
- 左を2タップ:曲送り
- 2タップ:電話に出る
- 2秒間タップ:電話を切る/通話拒否
- 2秒間タップ:外音取り込み機能ON/OFF
そして気になる音質面。
11 mm大口径ドライバーの恩恵は大きく、迫力のサウンドという謳い文句は伊達ではありません。
中音、高音はクリアで解像度が高く、ズンズンと響く低音で臨場感を味わえます。
ウルトラノイズキャンセリングの効果も高く、密着度の高さとの相乗効果で室内の場合は周りの音はほとんど聞こえなくなります。
スマホアプリと連携することで、イコライザーをカスタマイズできるのもいいですね。
こだわりがある方は自分で微調整できますし、私のような面倒くさがりはプリセットを使うだけで別製品かと思うくらい音質が変わることを実感できます。
コーデックはSBC、そしてAACを採用しているので特にiPhoneなら遅延なく高音質な音楽を聴くことができます。
音楽データを圧縮する方式のこと。
- SBC:標準コーデック
- AAC:主にiPhoneで採用、遅延なく高音質
- apt-X:主にAndroidで採用、遅延なく高音質
「Anker Soundcore Life A2 NC」は、ノイズキャンセリングや外音取り込み機能を搭載した完全ワイヤレスイヤホンをお探しの方に、ぜひおすすめしたい製品です。

COUMI ANC-860
COUMIの「COUMI ANC-860」です。

防水性能は「IPX7」、雨天やスポーツ時などの汗を気にせず使えます。
完全ワイヤレスイヤホンに採用される最高レベルの防水性能。
一定時間(30分)水に沈めても壊れません。
充電ケースの重さは59 g、イヤホンはペアで13 g(片方6.5 g)です。

TWSの中ではやや重ためのイヤホンです。
イヤホンのみで7.5時間、充電ケースでくり返し充電することで最大41時間連続して再生することができます。
充電ポートはUSB Type-C、付属のケーブルを電源に接続して充電します。
「COUMI ANC-860」は、タッチセンサー式ボタンによる操作が可能です。
- 右を2タップ:再生/一時停止
- 左を2秒間タップ:曲戻し
- 右を2秒間タップ:曲送り
- 右を1タップ:音量を上げる
- 左を1タップ:音量を下げる
- 1タップ:電話に出る
- 1タップ:電話を切る
- 2秒間タップ:通話拒否
- 1秒間タップ:音声アシスタントを呼び出す
- 左を2タップ:ANCのON/OFF
そして気になる音質面。
この製品は12.5 mmのドライバーを採用しているため、特に迫力ある低音が楽しめます。
もちろん中音や高音もキレイに聴こえ、全体的にバランスが良く解像度の高いクリアなサウンドでした。
そして「COUMI ANC-860」は、Hybrid ANCというアクティブノイズキャンセリング機能を搭載しています。
良く言えば自然なノイズキャンセリング、悪く言えば強く効果がかかっている実感がない、と言ったところでしょうか。
ANCにありがちなONにしたときの耳への圧迫感というものは少なく使いやすいのですが、まるで別世界!みたいな体験には及びません。
ですので、ANCに関しては過度な期待はせずに使うのが良いでしょう。
コーデックはSBC、そしてAACを採用しているので特にiPhoneなら遅延なく高音質な音楽を聴くことができます。
音楽データを圧縮する方式のこと。
- SBC:標準コーデック
- AAC:主にiPhoneで採用、遅延なく高音質
- apt-X:主にAndroidで採用、遅延なく高音質
「COUMI ANC-860」は、ANC付きでリーズナブルな完全ワイヤレスイヤホンをお探しの方におすすめできる製品です。

ENACFIRE E90
ENACFIREの「ENACFIRE E90」です。

防水性能は「IPX8」、最高級の性能で雨天やスポーツ時などの汗はまったく問題ありません。
水没しても水が機器に侵入することがありません。
充電ケースの重さは39 g、イヤホンはペアで8 g(片方4 g)です。

TWSの中ではかなり軽いイヤホンです。
イヤホンのみで8時間、充電ケースでくり返し充電することで最大40時間連続して再生することができます。
充電ポートはUSB Type-C、付属のケーブルを電源に接続して充電します。
「ENACFIRE E90」は、タッチセンサー式ボタンによる操作が可能です。
- 1タップ:再生/一時停止
- 右を1タップ:音量+
- 左を1タップ:音量-
- 右を2タップ:曲送り
- 左を2タップ:曲戻し
- 1タップ:着信対応/通話終了
- 2秒間長押し:着信拒否
- 3タップ:音声アシスタント(Siri等)
そして気になる音質面。
iPhoneで使われるAAC、そしてAndroidで使われるapt-Xの両方のコーデックに対応している本製品。
特にこの価格帯のイヤホンではだいたいどちらか、主にAACのみの対応というものが多い中ではかなり異例で頑張ってるなという印象です。
その恩恵もあり動画再生時の遅延もないですし、特に低音域は3,000円前後という値段からは想像できない迫力のサウンドが楽しめます。
ただ個人的にどうしても気になるのが若干の音のこもり。
全体的に解像度が低めというか、特に中音から高音にかけては音の伸びという面において少々物足りなさを感じるのが正直なところでした。
音楽データを圧縮する方式のこと。
- SBC:標準コーデック
- AAC:主にiPhoneで採用、遅延なく高音質
- apt-X:主にAndroidで採用、遅延なく高音質
「ENACFIRE E90」は機能が豊富で、3,000円前後というリーズナブルな価格で買えるコスパ抜群の完全ワイヤレスイヤホンです。

TaoTronics SoundLiberty 97
TaoTronicsの「TaoTronics SoundLiberty 97」です。

防水性能は「IPX8」、最高級の性能で雨天やスポーツ時などの汗はまったく問題ありません。
水没しても水が機器に侵入することがありません。
充電ケースの重さは33 g、イヤホンはペアで8 g(片方4 g)です。

TWSの中ではかなり軽いイヤホンです。
イヤホンのみで9時間、充電ケースでくり返し充電することで最大36時間連続して再生することができます。
充電ポートはUSB Type-C、付属のケーブルを電源に接続して充電します。
「TaoTronics SoundLiberty 97」は、タッチセンサー式ボタンによる操作が可能です。
- 右を2タップ:再生/一時停止
- 右を1タップ:音量+
- 左を1タップ:音量-
- 右を3タップ:進む
- 左を3タップ:戻る
- 1タップ:通話応答
- 2秒間長押し:電話を切る
- 2秒間長押し:通話拒否
- 2秒間長押し(ビープ音):音声コントロールオン/オフ
- 10秒間長押し:ペアリング履歴消去
そして気になる音質面。
カナル型のイヤホンということで遮音性が高く、装着した瞬間から外音がかなりシャットアウトされる感覚があります。
搭載している6 mmドライバーの恩恵が想像以上にあり、迫力のある低音が楽しめます。
もちろん高音や中音の解像度も高く、全体的に非常にバランスが良い。
コーデックはapt-Xに対応しているので、特にAndroidスマホなら遅延なく高音質な音楽を楽しむことができます。
実際にYouTubeで動画視聴しましたが、遅延は全く感じられませんでした。
音楽データを圧縮する方式のこと。
- SBC:標準コーデック
- AAC:主にiPhoneで採用、遅延なく高音質
- apt-X:主にAndroidで採用、遅延なく高音質
「TaoTronics SoundLiberty 97」は機能も音質も最高級な上、5,000円以下というリーズナブルな価格で買えるコスパ抜群の完全ワイヤレスイヤホンです。

TaoTronics SoundLiberty 94
TaoTronicsの「TaoTronics SoundLiberty 94」です。

防水性能は「IPX4」、雨天やスポーツ時などの汗を気にせず使えます。
水の飛沫からの保護です。
水流や水没は厳禁です。
充電ケースの重さは39 g、イヤホンはペアで11 g(片方5.5 g)です。

TWSの中では少し重めといった印象です。
イヤホンのみで8時間、充電ケースでくり返し充電することで最大32時間連続して再生することができます。
充電ポートはUSB Type-C、付属のケーブルを電源に接続して充電します。
「TaoTronics SoundLiberty 94」は、タッチセンサー式ボタンによる操作が可能です。
- 右を2タップ:再生/一時停止
- 右を1タップ:音量+
- 左を1タップ:音量-
- 右を3タップ:進む
- 左を3タップ:戻る
- 1タップ:通話応答
- 2秒間長押し:電話を切る
- 2秒間長押し:通話拒否
- 左を2秒間長押し:ANC ON/OFF
- 左を2タップ:Ambient Mode
- 2秒間長押し(ビープ音):音声コントロールオン/オフ
- 10秒間長押し:ペアリング履歴消去
そして気になる音質面。
9.2 mmの大口径ダイナミックドライバーを搭載しているので、クオリティと迫力はさすがと言ったところ。
高音・中音・低音どれが強いというわけではなく、バランスが良い聴き心地です。
クセのないシンプルな音、という印象です。
ただ個人的には若干クリア感、解像度の高さに物足りなさを感じました。
そして目玉の機能のアクティブノイズキャンセリング(ANC)。
完全ワイヤレスイヤホンにANCが搭載されるようになって久しいですが、後発の製品ということでさすがのクオリティです。
ANCをONにした瞬間に雑音がスッと消える感覚がたまりません。
外音を取り込むアンビエントモードにも対応しているので、駅や電車内でのアナウンスをイヤホンを取らずに聞けるのが嬉しいところ。
コーデックはSBC、そしてAACを採用しているので特にiPhoneなら遅延なく高音質な音楽を聴くことができます。
音楽データを圧縮する方式のこと。
- SBC:標準コーデック
- AAC:主にiPhoneで採用、遅延なく高音質
- apt-X:主にAndroidで採用、遅延なく高音質
「TaoTronics SoundLiberty 94」は、1万円前後で買えるリーズナブルなANC搭載完全ワイヤレスイヤホンです。

YOBYBO CARD20
YOBYBOの「YOBYBO CARD20」です。

防水性能は「IPX4」、雨天やスポーツ時などの汗を気にせず使えます。
水の飛沫からの保護です。
水流や水没は厳禁です。
充電ケースの重さは28 g、イヤホンはペアで6 g(片方3 g)です。

TWSの中でも抜群の軽さです!
イヤホンのみで4時間、充電ケースでくり返し充電することで最大20時間連続して再生することができます。
充電ポートはUSB Type-C、付属のケーブルを電源に接続して充電します。
「YOBYBO CARD20」は、タッチセンサー式ボタンによる操作が可能です。
- 2タップ:電話に出る
- 2タップ:電話を切る
- 3タップ:着信拒否
- 左を2タップ:再生
- 右を2タップ:次の曲
- 右を3タップ:前の曲
- 左を3タップ:音声アシスタントを呼び出す
そして気になる音質面。
特に中音から高音にかけてが強めに出ていると感じます。
クリアで解像度が高く、聞いていてとても爽快感があります。
ズンズンと響くような強い低音はありませんが、充分な迫力と臨場感を感じさせてくれるのはさすがと言ったところ。
インナーイヤー型イヤホンによくある音のこもり、というのはまったくありませんでした。
ライトなつけ心地なのに、聞いている感じはカナル型っぽいという今までに出会ったことのない感覚を味わいました。
コーデックはSBC、そしてAACとapt-Xに対応しているのでiPhone、Androidどちらでも遅延なく高音質な音楽を聴くことができます。
音楽データを圧縮する方式のこと。
- SBC:標準コーデック
- AAC:主にiPhoneで採用、遅延なく高音質
- apt-X:主にAndroidで採用、遅延なく高音質
「YOBYBO CARD20」は、オシャレで機能性と音質に優れた完全ワイヤレスイヤホンです。

COUMI Ear Soul TWS-817A
COUMIの「COUMI Ear Soul TWS-817A」です。

防水性能は「IPX7」、雨天やスポーツ時などの汗を気にせず使えます。
完全ワイヤレスイヤホンに採用される最高レベルの防水性能。
一定時間(30分)水に沈めても壊れません。
充電ケースの重さは42 g、イヤホンはペアで9 g(片方4.5 g)です。

TWSの中でもちょうど中間くらいの重さです。
イヤホンのみで6時間、充電ケースでくり返し充電することで最大30時間連続して再生することができます。
充電ポートはUSB Type-C、付属のケーブルを電源に接続して充電します。
「COUMI Ear Soul TWS-817A」は、タッチセンサー式ボタンによる操作が可能です。
- 1タップ:再生/一時停止
- 右を2タップ:曲送り
- 左を2タップ:曲戻し
- 1タップ:通話応答
- 1タップ:電話を切る
- 1~2秒間長押し:通話拒否
- 3タップ:音声アシスタントを呼び出す
そして気になる音質面。
特に低音が強く出ていて迫力や臨場感を感じます。
高音もキレイに聴こえていい感じ。
ただ中音の解像度が少し低く、こもった印象を受けました。
全体的なクオリティ、バランスとしては非常に良いと思います。
正直、4,000円前後のリーズナブルなTWSの音とは思えません。
コーデックはSBC、そしてAACを採用しているので特にiPhoneなら遅延なく高音質な音楽を聴くことができます。
音楽データを圧縮する方式のこと。
- SBC:標準コーデック
- AAC:主にiPhoneで採用、遅延なく高音質
- apt-X:主にAndroidで採用、遅延なく高音質
「COUMI Ear Soul TWS-817A」は、専用のEQアプリも用意されクオリティが高くリーズナブルな完全ワイヤレスイヤホンです。

TaoTronics SoundLiberty 88
TaoTronics の「TaoTronics SoundLiberty 88」です。

防水性能は「IPX7」、雨天やスポーツ時などの汗を気にせず使えます。
完全ワイヤレスイヤホンに採用される最高レベルの防水性能。
一定時間(30分)水に沈めても壊れません。
充電ケースの重さは42 g、イヤホンはペアで9 g(片方4.5 g)です。

TWSの中でもちょうど中間くらいの重さです。
イヤホンのみで4時間、充電ケースでくり返し充電することで最大25時間連続して再生することができます。
充電ポートはUSB Type-C、付属のケーブルを電源に接続して充電します。
「TaoTronics SoundLiberty 88」は、タッチセンサー式ボタンによる操作が可能です。
- 2タップ:再生/一時停止
- 右を3秒以上長押し:音量+
- 左を3秒以上長押し:音量-
- 右を3タップ:進む
- 左を3タップ:戻る
- 1タップ:通話応答
- 2タップ:電話を切る
- 2秒間長押し:通話拒否
- 2秒間長押し(ビープ音):音声コントロールオン/オフ
- 10秒間長押し:ペアリング履歴消去
そして気になる音質面。
インナーイヤー型の特徴でもある音のこもりは多少あるものの、全体的にクリアで聴き心地の良いサウンドを楽しめます。
特に高音・中音がキレイに聴こえるので、インナーイヤー型の軽いつけ心地とマッチしていて爽快感があります。
ただ低音については弱めなので、迫力や臨場感を求める方にとっては少し物足りないかもしれません。
コーデックはSBC、そしてAACを採用しているので特にiPhoneなら遅延なく高音質な音楽を聴くことができます。
音楽データを圧縮する方式のこと。
- SBC:標準コーデック
- AAC:主にiPhoneで採用、遅延なく高音質
- apt-X:主にAndroidで採用、遅延なく高音質
「TaoTronics SoundLiberty 88」は、リモート会議などでも手軽に使えるリーズナブルな完全ワイヤレスイヤホンです。

TaoTronics SoundLiberty 92
TaoTronics の「TaoTronics SoundLiberty 92」です。

防水性能は「IPX7」、雨天やスポーツ時などの汗を気にせず使えます。
完全ワイヤレスイヤホンに採用される最高レベルの防水性能。
一定時間(30分)水に沈めても壊れません。
充電ケースの重さは34 g、イヤホンはペアで9 g(片方4.5 g)です。

TWSの中でもちょうど中間くらいの重さです。
イヤホンのみで5時間、充電ケースでくり返し充電することで最大25時間連続して再生することができます。
充電ポートはUSB Type-C、付属のケーブルを電源に接続して充電します。
「TaoTronics SoundLiberty 92」は、タッチセンサー式ボタンによる操作が可能です。
- 2タップ:再生/一時停止
- 右を1タップ:音量+
- 左を1タップ:音量-
- 右を3タップ:進む
- 左を3タップ:戻る
- 1タップ:通話応答
- 2タップ:電話を切る
- 2秒間長押し:通話拒否
- 2秒間長押し(ビープ音):音声コントロールオン/オフ
- 10秒間長押し:ペアリング履歴消去
そして気になる音質面。
大口径ドライバーを搭載しているので、迫力の低音を楽しめます。
臨場感を求める方にオススメのイヤホンです。
インナーイヤー型特有の音のこもりというのは少し感じます。
コーデックはSBC、そしてAACを採用しているので特にiPhoneなら遅延なく高音質な音楽を聴くことができます。
音楽データを圧縮する方式のこと。
- SBC:標準コーデック
- AAC:主にiPhoneで採用、遅延なく高音質
- apt-X:主にAndroidで採用、遅延なく高音質
「TaoTronics SoundLiberty 92」は、リーズナブルで使いやすいインナーイヤー型完全ワイヤレスイヤホンです。

AU-Stream ANC
Ausoundsの「AU-Stream ANC」です。

防水性能は「IPX5」、雨天やスポーツ時の汗など気にせず使えます。

水流による有害な影響を受けません。
ただし、水中での使用は適しません。
充電ケースの重さは45 g、イヤホンはペアで13 g(片方6.5 g)です。

TWSの中でも少し重めのイヤホンです。
イヤホンのみで6時間、ANCをオンにした場合は最大5時間連続して再生することができます。
充電ポートはUSB Type-C、付属のケーブルを電源に接続して充電します。
「AU-Stream ANC」は、タッチセンサー式ボタンによる操作が可能です。

- 音楽の再生/一時停止:1回タップ
- 電話に出る/通話を切る:1回タップ
- 着信を拒否する:1秒間長押し
- 次のトラックへスキップ:2回タップ
- Siri(ボイスアシスタント)起動:3回タップ
- ANCオン/オフ:1秒間長押し
そして気になる音質面。
全体的に音の解像度が高くクリアで、高音・中音・低音がキレイに聴こえます。
特に低音の迫力は見事で、没入感や臨場感の再現度が高いです。
コーデックはSBC、そしてAACとapt-Xに対応しているのでiPhone、Androidどちらでも遅延なく高音質な音楽を聴くことができます。
音楽データを圧縮する方式のこと。
- SBC:標準コーデック
- AAC:主にiPhoneで採用、遅延なく高音質
- apt-X:主にAndroidで採用、遅延なく高音質
「AU-Stream ANC」は、完成度の高いANC搭載完全ワイヤレスイヤホンです。

dyplay ANC-Shield Pro
dyplayの「dyplay ANC-Shield Pro」です。

防水性能は「生活防水」となっています。


等級はありませんが、汗や小雨程度であれば問題ないようです。
充電ケースの重さは37 g、イヤホンはペアで11 g(片方5.5 g)です。

TWSの中では中間くらいの重さです。
イヤホンのみで8時間、充電ケースでくり返し充電することで最大32時間連続して再生することができます。
充電ポートはUSB Type-C、付属のケーブルを電源に接続して充電します。
「dyplay ANC-Shield Pro」は、タッチセンサー式ボタンによる操作が可能です。
- 再生する:右を1回タッチ
- 一時停止する:右を1回タッチ
- 曲送り:右を2秒長押し
- 曲戻し:左を2秒長押し
- 電話を受ける:1回タッチ
- 電話を切る:1回タッチ
- 着信拒否:2秒長押し
- 音量を上げる:右を2回タッチ
- 音呂を下げる:左を2回タッチ
- モード切替:左を1回タッチ
- 音声コントロール起動(Siri):3回タッチ
そして気になる音質面。
高音、中音、低音、どれかに寄らずバランスがよく解像度の高いクリアな音が鳴ります。
特に低音は迫力で、臨場感が素晴らしい。
この低音の強調というのは、イヤーピースの交換、そしてANCの使用によって段階が変わります。
フラットなのが通常イヤーピース、そこからウレタン製のものに変えると一段回低音が増します。
そこでANCをオンにすると迫力と臨場感のある低音を体感できる、といった感じです。
コーデックはSBC、そしてAACを採用しているので特にiPhoneなら遅延なく高音質な音楽を聴くことができます。
音楽データを圧縮する方式のこと。
- SBC:標準コーデック
- AAC:主にiPhoneで採用、遅延なく高音質
- apt-X:主にAndroidで採用、遅延なく高音質
「dyplay ANC-Shield Pro」は、1万前後で買えるANC搭載完全ワイヤレスイヤホンの中では軍を抜いてコスパの良い製品です。

cheero Wireless Earphones Bluetooth 5.1
cheeroの「cheero Wireless Earphones Bluetooth 5.1」です。

ユニークなデザイン「ダンボーバージョン」も用意されています。
防水性能は「IPX5」、雨天やスポーツ時の汗など気にせず使えます。
水流による有害な影響を受けません。
ただし、水中での使用は適しません。
充電ケースの重さは84 g、イヤホンはペアで10 g(片方5 g)です。

イヤホンはTWSの中では中間くらいの重さですが、充電ケースはかなり重めです。
イヤホンのみで10時間、充電ケースでくり返し充電することで最大180時間連続して再生することができます。

充電ケースはモバイルバッテリーとしても使えるので、連続再生時間は圧倒的です。
充電ポートはUSB Type-C、付属のケーブルを電源に接続して充電します。
「cheero Wireless Earphones Bluetooth 5.1」は、タッチセンサー式ボタンによる操作が可能です。
- 再生する:1回タッチ
- 一時停止する:1回タッチ
- 曲送り:右を2回タッチ
- 曲戻し:左を2回タッチ
- 電話を受ける:1回タッチ
- 電話を切る:1回タッチ
- 着信拒否:2回タッチ
- 音量を上げる:右を長押し
- 音呂を下げる:左を長押し
- 音声コントロール起動(Siri):3回タッチ
そして気になる音質面。
これは評価がムズカシイところですが…私は「値段相応」だと思いました。
安物イヤホンの音だ、とは思いませんが、かと言ってこの価格帯でこのレベルの音が聴けるのか!とも思いません。
個人的にはもうちょっと低音の響きが欲しかったです。
ここが薄いので迫力や臨場感、というのをあまり感じられませんでした。
高音、中音は出ているんですけどね。
音の聞こえ方も「インナーイヤー型」に近いです。
ですので密閉感は少なく、周囲の音も聞こえやすい。
コーデックはSBC、そしてAACとapt-Xに対応しているのでiPhone、Androidどちらでも遅延なく高音質な音楽を聴くことができます。
音楽データを圧縮する方式のこと。
- SBC:標準コーデック
- AAC:主にiPhoneで採用、遅延なく高音質
- apt-X:主にAndroidで採用、遅延なく高音質
「cheero Wireless Earphones Bluetooth 5.1」は、手頃な価格でモバイルバッテリーとしても使える完全ワイヤレスイヤホンです。

M-SOUNDS MS-TW21
M-SOUNDSの「M-SOUNDS MS-TW21」です。

防水性能は「IPX4」、雨天やスポーツ時の汗など気にせず使えます。
水の飛沫からの保護です。
水流や水没は厳禁です。
充電ケースの重さは37 g、イヤホンはペアで9 g(片方4.5 g)です。

TWSの中では軽めのイヤホンです。
イヤホンのみで9.5時間、充電ケースでくり返し充電することで最大47.5時間連続して再生することができます。

本体が軽めな上、この再生可能時間は驚異的です!
充電ポートはUSB Type-C、付属のケーブルを電源に接続して充電します。
「M-SOUNDS MS-TW21」は、タッチセンサー式ボタンによる操作が可能です。
- 再生する:1回クリック
- 停止する:1回クリック
- 曲送り:右を2回連続クリック
- 曲戻し:左を2回連続クリック
- 電話を受ける:1回クリック
- 電話を切る:1回クリック
- 着信拒否:長押し
- 音量を上げる:右を長押し
- 音量を下げる:左を長押し
- 音声コントロール起動(Siri):2回連続クリック
そして気になる音質面。
解像度の高い、シャープな音が鳴ります。
低音、中音、高音、どれかに寄るわけでもなく、一言で言えばバランスが良い。
その上で低音もしっかりと出ているので、臨場感や迫力といった点も申し分なし。
ほとんど誰もが「いいイヤホンだね」と感想する、そんなクオリティに仕上がっていると思います。
コーデックはSBC、そしてAACとapt-Xに対応しているのでiPhone、Androidどちらでも遅延なく高音質な音楽を聴くことができます。
音楽データを圧縮する方式のこと。
- SBC:標準コーデック
- AAC:主にiPhoneで採用、遅延なく高音質
- apt-X:主にAndroidで採用、遅延なく高音質
「M-SOUNDS MS-TW21」は、デザインもおしゃれでコスパの高い完全ワイヤレスイヤホンです。

M-SOUNDS MS-TW3
M-SOUNDSの「M-SOUNDS MS-TW3」です。

防水性能は「IPX7」、雨天やスポーツ時の汗など気にせず使えます。
完全ワイヤレスイヤホンに採用される最高レベルの防水性能。
一定時間(30分)水に沈めても壊れません。
充電ケースの重さは51 g、イヤホンはペアで11 g(片方5.5 g)です。

TWSの中では少しだけ重ためになります。
イヤホンのみで10時間、充電ケースでくり返し充電することで最大60時間連続して再生することができます。

少し重ための本体は、この連続再生時間のためにあると言えるでしょう!
充電ポートはMicro USB、付属のケーブルを電源に接続して充電します。

できればUSB Type-Cに対応してくれたら最高でした…!
「M-SOUNDS MS-TW3」は、タッチセンサー式ボタンによる操作が可能です。

- 再生する:1回タップ
- 停止する:2回連続タップ
- 曲送り:右を長押し
- 曲戻し:左を長押し
- 電話を受ける:1回タップ
- 電話を切る:長押し
- 着信拒否:長押し
- 音量を上げる:右を1回タップ
- 音量を下げる:左を1回タップ
- 音声コントロール起動(Siri):3回連続タップ
そして気になる音質面。
付属の標準イヤーピースは薄く装着時の違和感が少なく、高音が強め(軽め)に出る印象。
SpinFitイヤーピースは厚めで存在感があり、低音が強く出て迫力があります。
コーデックはSBC、そしてAACとapt-Xに対応しているのでiPhone、Androidどちらでも遅延なく高音質な音楽を聴くことができます。
音楽データを圧縮する方式のこと。
- SBC:標準コーデック
- AAC:主にiPhoneで採用、遅延なく高音質
- apt-X:主にAndroidで採用、遅延なく高音質
「M-SOUNDS MS-TW3」は、美しいデザイン、豊富な連続再生時間、申し分のない防水性能を備えた完全ワイヤレスイヤホンです。

GLIDiC Sound Air TW-6000
GLIDiCの「GLIDiC Sound Air TW-6000」です。

充電ケースの重さは36 g、イヤホンはペアで9 g(片方4.5 g)です。

TWSの中でも軽めです。
イヤホンのみで7時間、充電ケースでくり返し充電することで最大21時間連続して再生することができます。
充電ポートはMicro USB、付属のケーブルを電源に接続して充電します。
「GLIDiC Sound Air TW-6000」は、多機能ボタンによる操作が可能です。

- 電話を受ける:どちらかを1回押す
- 通話終了/着信拒否:どちらかを長押し
- 再生/停止:どちらかを1回押す
- 曲送り:右を2秒長押しする
- 曲戻し:左を2秒長押しする
- 音量上げる:右を2回押す
- 音量下げる:左を2回押す
- 音声コントール(Siri)起動/終了:どちらかを3回押す
そして気になる音質面。
解像度が高く、そのクリアな音に少し鳥肌が立ちました。
高音もキレイにハッキリと聞こえ、ボーカルもきわ立っています。
しかしやはりこのイヤホンの特徴は低音でしょう。
強めだけれども、不快にならないくらいのちょうど良い低音が鳴り、没入感を高めてくれます。
コーデックはSBC、そしてAACとapt-Xに対応しているのでiPhone、Androidどちらでも遅延なく高音質な音楽を聴くことができます。
音楽データを圧縮する方式のこと。
- SBC:標準コーデック
- AAC:主にiPhoneで採用、遅延なく高音質
- apt-X:主にAndroidで採用、遅延なく高音質
「GLIDiC Sound Air TW-6000」は、1つ上のレベルのクオリティを実感できる完全ワイヤレスイヤホンです。

TaoTronics SoundLiberty 77
TaoTronicsの「TaoTronics SoundLiberty 77」です。

防水性能は「IPX7」、雨天やスポーツ時の汗など気にせず使えます。
完全ワイヤレスイヤホンに採用される最高レベルの防水性能。
一定時間(30分)水に沈めても壊れません。
充電ケースの重さは34 g、イヤホンはペアで10 g(片方5 g)です。

TWSの中では中間くらいの重さです。
イヤホンのみで5時間、充電ケースでくり返し充電することで最大20時間連続して再生することができます
充電ポートはMicro USB、付属のケーブルを電源に接続して充電します。
「TaoTronics SoundLiberty 77」は、タッチセンサー式ボタンによる操作が可能です。
- 2タップ:再生/一時停止
- 右を1タップ:音量+
- 左を1タップ:音量-
- 右を3タップ:進む
- 左を3タップ:戻る
- 1タップ:通話応答
- 2タップ:電話を切る
- 2秒間長押し:通話拒否
- 2秒間長押し(ビープ音):音声コントロールオン/オフ
- 10秒間長押し:ペアリング履歴消去
そして気になる音質面。
付属のイヤーピースは好みが分かれるので、交換してみてもいいかもしれません。
私も別のものにしたら音質が大幅に向上しました。
高音も低音もバランス良く出ていて聴きやすくなった印象です。
コーデックはSBC、そしてAACを採用しているので特にiPhoneなら遅延なく高音質な音楽を聴くことができます。
音楽データを圧縮する方式のこと。
- SBC:標準コーデック
- AAC:主にiPhoneで採用、遅延なく高音質
- apt-X:主にAndroidで採用、遅延なく高音質
「TaoTronics SoundLiberty 77」は1万円以下で買えるリーズナブルでコスパの良い完全ワイヤレスイヤホンです。

cheero Wireless Earphones Light Style
cheeroの「cheero Wireless Earphones Light Style」です。

防水性能は「IPX5」、雨天やスポーツ時の汗など気にせず使えます。
水流による有害な影響を受けません。
ただし、水中での使用は適しません。
充電ケースの重さは28 g、イヤホンはペアで8 g(片方4 g)です。

TWSの中ではかなり軽いほうです!
イヤホンのみで5時間、充電ケースでくり返し充電することで最大17.5時間連続して再生することができます。
充電ポートはUSB Type-C、付属のケーブルを電源に接続して充電します。
「cheero Wireless Earphones Light Style」は、タッチセンサー式ボタンによる操作が可能です。
- 2タップ:再生、停止、通話開始/終了
- 右を3タップ:次の曲
- 左を3タップ:前の曲
- 音楽再生なしで3タップ:Siri起動(iPhone、iPadの場合)
そして気になる音質面。
一般的にインナーイヤー型は低音が弱い傾向があります。
ただこのイヤホンの低音はけっこうスゴくズンズンと響き、臨場感があります。
かと言って低音に寄りすぎているわけではなく、低音・中音・高音がキレイに出ている印象です。
いわゆる安物イヤホンのシャカシャカとした軽い感じは一切ありません。
コーデックはSBC、そしてAACを採用しているので特にiPhoneなら遅延なく高音質な音楽を聴くことができます。
音楽データを圧縮する方式のこと。
- SBC:標準コーデック
- AAC:主にiPhoneで採用、遅延なく高音質
- apt-X:主にAndroidで採用、遅延なく高音質
「cheero Wireless Earphones Light Style」は、軽くて持ち運びにも便利なインナーイヤー型完全ワイヤレスイヤホンです。

本記事では「コスパ最強の完全ワイヤレスイヤホンランキング17選」について書きました。
「完全ワイヤレスイヤホン」と一口で言ってもデザインや性能、価格も千差万別、様々な製品があります。
本記事に書いた選ぶときに見るべきポイント・ランキングを参考に、好みにあったあなたにとってベストだと思える完全ワイヤレスイヤホンを探し出してみてください。
この記事は新しい完全ワイヤレスイヤホンをレビュー次第、随時更新していきます!
製品名 | 重量(片耳/ケース) | 連続再生時間 | 連続再生時間(ケース併用) | ドライバー | 防水性能 | 対応コーデック | 充電ポート |
Anker Soundcore Liberty Air 2 Pro | 5 g/51 g | 7時間 | 26時間 | 11mm ドライバー | IPX4 | SBC/AAC | USB Type-C |
Anker Soundcore Life A2 NC | 6 g/56 g | 7時間 | 35時間 | 11mm ドライバー | IPX5 | SBC/AAC | USB Type-C |
COUMI ANC-860 | 6.5 g/59 g | 7.5時間 | 41時間 | 12.5mm ドライバー | IPX7 | SBC/AAC | USB Type-C |
ENACFIRE E90 | 4 g/39 g | 8時間 | 40時間 | 6mm ドライバー | IPX8 | SBC/AAC/apt-X | USB Type-C |
TaoTronics SoundLiberty 97 | 4 g/33 g | 9時間 | 36時間 | 6mm PEEK+PU製ハイブリッドドライバー | IPX8 | SBC/apt-X | USB Type-C |
TaoTronics SoundLiberty 94 | 5.5 g/39 g | 8時間 | 32時間 | 9.2 mmダイナミックドライバー | IPX4 | SBC/AAC | USB Type-C |
YOBYBO CARD20 | 3 g/28 g | 4時間 | 20時間 | 13 mmダイナミックドライバー | IPX4 | SBC/AAC/apt-X | USB Type-C |
COUMI Ear Soul TWS-817A | 4.5 g/45 g | 6時間 | 30時間 | 6mmドライバー | IPX7 | SBC/AAC | USB Type-C |
TaoTronics SoundLiberty 88 | 4.5 g/42 g | 4時間 | 25時間 | 10mmダイナミックドライバー | IPX7 | SBC/AAC | USB Type-C |
TaoTronics SoundLiberty 92 | 4.5 g/34 g | 5時間 | 25時間 | 13mm大口径ドライバー | IPX7 | SBC/AAC | USB Type-C |
AU-Stream ANC | 6.5 g/45 g | 6時間 | 非表記 | 13mm AU-チタニウムドライバー | IPX5 | SBC/AAC/apt-X | USB Type-C |
dyplay ANC-Shield Pro | 5.5 g/37 g | 8時間 | 32時間 | 9.2mmダイナミックドライバー | 生活防水 | SBC/AAC | USB Type-C |
cheero Wireless Earphones Bluetooth 5.1 | 5 g/84 g | 10時間 | 180時間 | 非表記 | IPX5 | SBC/AAC/apt-X | USB Type-C |
M-SOUNDS MS-TW21 | 4.5 g/37 g | 9.5時間 | 47.5時間 | 6mmダイナミックドライバー | IPX4 | SBC/AAC/apt-X | USB Type-C |
M-SOUNDS MS-TW3 | 5.5 g/51 g | 10時間 | 60時間 | 5.9mmダイナミックドライバー | IPX7 | SBC/AAC/apt-X | Micro USB |
GLIDiC Sound Air TW-6000 | 4.5 g/36 g | 7時間 | 21時間 | 6mmダイナミックドライバー | なし | SBC/AAC/apt-X | Micro USB |
TaoTronics SoundLiberty 77 | 5 g/34 g | 5時間 | 20時間 | 6mm PEEK+PU製 ハイブリッド仕様 ダイナミック型ドライバー | IPX7 | SBC/AAC | Micro USB |
cheero Wireless Earphones Light Style | 4 g/28 g | 5時間 | 17.5時間 | 非表記 | IPX5 | SBC/AAC | USB Type-C |