プレゼントにおすすめなガジェットを1分で診断

【Anker Soundcore Liberty 4 レビュー】イヤホンの極みに到達!“欲しい機能、ここにすべて”のキャッチコピーは伊達じゃない全部乗せの完全ワイヤレスイヤホン

この記事には広告を含む場合があります。

記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。

こんにちは、外出時は必ずAnkerの完全ワイヤレスイヤホンを持ち歩くイツキ(@saigalog)です。

完全ワイヤレスイヤホンと言えば、今やスマホと並ぶほど携帯する人が多いガジェットの1つ。

日進月歩で進化を重ね、最近はどれを選んでも間違いない製品で溢れています。

今回レビューするAnkerアンカーの「Soundcore Libertyサウンドコア リバティ 4」は、まさにその進化の最先端に位置すると言っても過言ではない完全ワイヤレスイヤホンです。

クセがないデザインと、豊富なカラバリで選びやすい。

長時間再生はもちろん、こだわりのイヤーピースでつけ心地にも配慮されています。

ハイレゾ再生ウルトラノイズキャンセリング3Dオーディオマルチポイント接続対応など至れり尽くせり。

防水規格はIPX4で、多少の雨やスポーツ時の汗も気にすることなく使えます。

特筆すべきはスマホアプリで、あらゆる設定を始めとしHearIDのANCやサウンド設定も画面に沿って進めるだけでその人にあったカスタマイズが一瞬で出来上がるのが驚きです。

さらにはヘルスモニタリングで、姿勢や活動内容までも可視化。

…とこのように、もはやイヤホンに求められることは当たり前のようにすべてこなし、次は健康管理の領域へ。

本記事ではそんなありとあらゆる機能が詰め込まれた完全ワイヤレスイヤホン「Anker Soundcore Liberty 4」について、詳しくレビューしていきます!

メリット
デメリット
  • シンプルで使いやすいデザイン
  • 軽くてフィット感に優れたつけ心地
  • ウルトラノイズキャンセリング2.0で自動でノイキャン強度調整
  • 最大28時間の長時間再生に対応
  • LDAC対応で高音質を楽しめる
  • ヘルスモニタリングにも対応
  • 専用アプリで柔軟なカスタマイズが可能
  • 特になし
お知らせ

※この記事はメーカー様より製品をご提供いただき、作成しております。

Anker Soundcore Liberty 4の同梱物

Anker Soundcore Liberty 4」の外箱は、黒を基調としたクールなデザインです。

Anker Soundcore Liberty 4 外箱

裏面には製品の仕様が記載されています。

Anker Soundcore Liberty 4 外箱裏面

箱のカバーを横から持ち上げるように開けると、イヤホンや充電ケース、イヤーピースがキレイに収納されています。

Anker Soundcore Liberty 4 外箱開けたところ

同梱物として以下のものが入っています。

Anker Soundcore Liberty 4 同梱物
Soundcore Liberty 4の同梱物
  • イヤホン本体
  • 充電ケース
  • イヤーピース
  • 充電用USB Type-A to Cケーブル
  • 取扱説明書

イヤーチップはS、M1、M2(深め)、Lの4種類のサイズが付属しています。

Anker Soundcore Liberty 4 イヤーピース
イツキ
イツキ

イヤホンには元からM1サイズが装着されています。

USB Type-A to Cのケーブルの長さは約59 cmでした。

Anker Soundcore Liberty 4 USBケーブル

Anker Soundcore Liberty 4のスペック

Ankerの「Anker Soundcore Liberty 4」は軽量&コンパクトながら、ウルトラノイズキャンセリング2.0を搭載しLDACに対応した完全ワイヤレスイヤホンです。

Anker Soundcore Liberty 4

主な特徴は以下の10個。

Anker Soundcore Liberty 4 特徴
Soundcore Liberty 4の特徴
  • ワイヤレスでハイレゾ音源再生
  • ウルトラノイズキャンセリング2.0
  • 繊細でリッチなサウンド
  • 3Dオーディオ
  • ヘルスモニタリング
  • 心地よいつけ心地
  • 長時間再生
  • マルチポイント接続
  • アプリ対応
  • IPX4防水規格

カラーバリエーションは今回レビューしている「ワインレッド」をあわせて全4色

Anker Soundcore Liberty 4 カラーバリエーション

本体のスペックは以下のとおり。

モバイルは左スライドで全表示
製品名Anker Soundcore Liberty 4
本体サイズ(イヤホン)31 × 19 × 20 (mm)
本体サイズ(充電ケース)57 × 59 × 29 (mm)
重さ(イヤホン)6 g(合計12 g)
重さ(充電ケース)43 g
対応コーデックSBC / AAC / LDAC
充電時間約1時間 (イヤホン)
約2時間 (充電ケース※USB-Cケーブル使用時)
約3時間 (充電ケース※ワイヤレス充電使用時)
再生可能時間通常モード:最⼤9時間 (イヤホン本体のみ) / 最⼤28時間 (充電ケース使⽤時)
ノイズキャンセリングモード:最大7時間 (イヤホン本体のみ) / 最大24時間 (充電ケース使用時)
LDAC使用時 (通常モード):最⼤5.5時間 (イヤホン本体のみ) / 最⼤16.5時間 (充電ケース使⽤時)
防水規格IPX4
通信方式Bluetooth 5.3
入力5V 1A
定格出力5mW
バッテリー容量73mAh × 2(イヤホン)
500mAh(充電ケース)
ドライバーユニット6 mmおよび9.2 mm、同軸デュアルダイナミックドライバー
周波数応答20 Hz – 40 kHz
電気抵抗16 Ω

外観

充電ケースの外装はメタリック調で高級感があり、フタにはSoundcoreのロゴのみとシンプルなデザインです。

Anker Soundcore Liberty 4 充電ケース外観

充電ケースの正面にはバッテリー残量を示すインジケーターがあります。

背面には充電用のUSB Type-Cの入力ポートがあります。

Anker Soundcore Liberty 4 USB Type-Cポート

付属のUSB Type-A to Cケーブルを電源に接続して充電できます。

Anker Soundcore Liberty 4 充電

充電中は正面にあるインジケーターが点滅します。

Anker Soundcore Liberty 4 インジケーター

底面は特に装飾などなくまっさらです。

Anker Soundcore Liberty 4 充電ケース底面

またQiワイヤレス充電にも対応しているので、充電ケースを置くだけで充電できます。

Anker Soundcore Liberty 4 ワイヤレス充電
Anker 633 Magnetic Wireless Charger (MagGo)レビューはこちら 【Anker 633 Magnetic Wireless Charger (MagGo) レビュー】ワイヤレス充電器とモバイルバッテリーが1つになった!“充電忘れ”が起きない良いとこどりの画期的なワイヤレス充電ステーション

フタをスライドさせて開けると左右のイヤホンが収納されています。

Anker Soundcore Liberty 4 充電ケース開ける

ケースの手前側にはボタンがあります。

Anker Soundcore Liberty 4 充電ケースボタン

イヤホンをケースから取り出してみたところ。

Anker Soundcore Liberty 4 イヤホン取り出し

イヤホンも充電ケースと同じカラーリングで、ツヤツヤとした光沢感があります。

Anker Soundcore Liberty 4 イヤホン外観

実際に耳につけてみるとこんな感じ。

Anker Soundcore Liberty 4 耳に装着

360度回転画像

下の360度回転画像は、左右にスワイプ(ドラッグ)することで製品を回転させて見られます。

  

サイズ・重量

Anker Soundcore Liberty 4」の充電ケースのサイズは57 × 59 mmです。

Anker Soundcore Liberty 4 充電ケースサイズ

厚さは29 mm

Anker Soundcore Liberty 4 充電ケース厚さ

イヤホンの全長は31 mm、横幅は19 mmです。

Anker Soundcore Liberty 4 イヤホンサイズ

イヤホンの奥行きは20 mmでした。

Anker Soundcore Liberty 4 イヤホン奥行き

スマホ(iPhone 13 Pro)と比較するとこんな感じのサイズ感です。

Anker Soundcore Liberty 4 スマホと比較

手のひらサイズでとてもコンパクトです。

充電ケースの重さは43 g

Anker Soundcore Liberty 4 充電ケース重さ

イヤホンはペアで12 gです(片方6 g)。

Anker Soundcore Liberty 4 イヤホン重さ

機能

まずは誰もが一番最初にやるペアリングを行いましょう。

イツキ
イツキ

手順は少なくかんたんです♪

充電ケースのフタを開けるとイヤホンのインジケーターが点滅します
Anker Soundcore Liberty 4 インジケーター点滅
イヤホンとペアリングする端末のBluetooth設定を有効(オン)にします
Anker Soundcore Liberty 4 Bluetooth設定オン
端末の画面に表示される「Soundcore Liberty 4」を選びます
Anker Soundcore Liberty 4 選択
ペアリング完了!
Anker Soundcore Liberty 4 ペアリング完了

一度ペアリングを済ませてしまえば、あとは充電ケースから取り出した際に自動的に電源がオンになり、端末にすぐに接続できます。

Anker Soundcore Liberty 4 自動接続

Anker Soundcore Liberty 4」はA.C.A.A 3.0搭載で、2つのダイナミックドライバーにより繊細でリッチなサウンドを実現しています。

Anker Soundcore Liberty 4 ダイナミックドライバー

独自アルゴリズムによる360°立体的なサウンドは、ライブ会場や映画館のような臨場感を再現します。

Anker Soundcore Liberty 4 3Dオーディオ

ウルトラノイズキャンセリング2.0を搭載し、環境に合わせて自動で強度を調節してくれます。

Anker Soundcore Liberty 4 ウルトラノイズキャンセリング2.0

雲に触れるような自然な装着感のCloudComfortイヤーチップを採用し、耳につけたときの心地よさが特徴です。

Anker Soundcore Liberty 4 CloudComfortイヤーチップ

マルチポイント接続に対応しているので、スマホで音楽を聞きながらPCでWEB会議など2台の端末に同時接続できます。

Anker Soundcore Liberty 4 マルチポイント接続

ノイズリダクション機能は周囲のノイズを除去し、通話相手にクリアな音声を伝えます。

Anker Soundcore Liberty 4 ノイズリダクション

イコライザーアプリ「Soundcore」

Soundcore」アプリを使えば、イヤホンの管理がさらに便利になります。

Soundcore

Soundcore

Power Mobile Life LLC無料posted withアプリーチ

アプリを起動しイヤホンに接続すると、デバイスが検出されます。

Anker Soundcore Liberty 4 検出

ホーム画面ではモード設定やサウンドエフェクト、コントロールやヘルスモニタリングの設定画面へ移動できます。

Anker Soundcore Liberty 4 アプリホーム

HearID ANCテストをすれば、その人や環境にあったノイズキャンセリングを自動設定してくれます。

イツキ
イツキ

画面に沿って進めていくだけでOKです。

サウンドエフェクトではプリセットから選択する他に、3DオーディオやHearID サウンド、カスタムEQで自分好みの音質に調整することができます。

聴覚診断して、HearID サウンドプロファイルを作成し自分にあった音質に調整してくれます。

イツキ
イツキ

調整前と調整後ではまったく別の音質で、同じイヤホンとは思えないほどの差があります!

コントロールでは左右のイヤホンの操作時の設定や、コントロールの感度を調整できます。

ヘルスモニタリングでは姿勢リマインダーや、自動計測したアクティビティなどをログを確認できます。

詳細設定ではさらに細かな設定や確認を行えます。

Anker Soundcore Liberty 4 詳細設定

装着テストをすれば、イヤホンが正しく耳に装着されているかを確認できます。

他にも装着検出マルチポイント接続音声ガイダンスなどの項目を設定・確認できます。

イツキ
イツキ

スマホアプリは「Anker Soundcore Liberty 4」の最大のメリットでもあるので、ぜひインストールして使いこなしましょう♪

Anker Soundcore Liberty 4のレビューまとめ

本記事では「【Anker Soundcore Liberty 4 レビュー】イヤホンの極みに到達!“欲しい機能、ここにすべて”のキャッチコピーは伊達じゃない全部乗せの完全ワイヤレスイヤホン」について書きました。

これだけの機能を搭載した本製品、なんと15,000円前後で買えてしまうのだから驚きです。

手頃な価格で、あらゆるカスタマイズができる完全ワイヤレスイヤホンをお探しの方はぜひ「Anker Soundcore Liberty 4」をチェックしてみてはいかがでしょうか。

メリット
デメリット
  • シンプルで使いやすいデザイン
  • 軽くてフィット感に優れたつけ心地
  • ウルトラノイズキャンセリング2.0で自動でノイキャン強度調整
  • 最大28時間の長時間再生に対応
  • LDAC対応で高音質を楽しめる
  • ヘルスモニタリングにも対応
  • 専用アプリで柔軟なカスタマイズが可能
  • 特になし
【Anker Soundcore P40i レビュー】ベストセラーの次世代モデル!アプリであらゆるカスタマイズが可能でカラバリ豊富な完全ワイヤレスイヤホン 【Anker Soundcore Liberty 4 NC レビュー】ノイキャンがさらに次世代へ!HearIDで音質を自分好みにカスタムできるLDAC対応完全ワイヤレスイヤホン 【Anker Soundcore Space Q45 レビュー】デザインと使いやすさがさらに進化!LDAC対応&ウルトラノイズキャンセリング搭載のワイヤレスヘッドホン 【Anker Soundcore Space A40 レビュー】ANC搭載&LDAC対応で1万円台!コンパクトさと機能性が極限まで追求された完全ワイヤレスイヤホン 【Anker Soundcore Sport X10 レビュー】外れる不安からの卒業!イヤーフックで圧倒的な装着感を実現した防水規格IPX7スポーツ向け完全ワイヤレスイヤホン 【Anker Soundcore Life Note 3S レビュー】重さが10円玉1枚分!?圧倒的な軽さと開放感を実現したAnker初のインナーイヤー型完全ワイヤレスイヤホン 【Anker Soundcore Liberty 3 Pro レビュー】完全無欠!ハイレゾ対応とUNC2.0で業界に革命を起こす完全ワイヤレスイヤホン 【Anker Soundcore Life P3 レビュー】1万円以下TWSなら迷わずコレ!欲しい機能全部ノセでコスパ最強の完全ワイヤレスイヤホン 【Anker Soundcore Life Q35 レビュー】ワイヤレスでハイレゾ再生!“コスパが良い”を超越した革命的なウルトラノイズキャンセリング搭載ワイヤレスヘッドホン 【Anker Soundcore Liberty Air 2 Pro レビュー】欲しい機能を全部のせ!1万円前後で買える最強の完全ワイヤレスイヤホン 【Anker Soundcore Life A2 NC レビュー】ウルトラノイズキャンセリングや外音取り込み機能を搭載した防水性能IPX5の完全ワイヤレスイヤホン