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こんにちは、快適で作業しやすい理想的なPCデスク環境を追い求めているイツキ（@saigalog）です。
デスクやチェア、PCやキーボード、マウスやモニターなどPCデスクの環境を構築する上で大事な要素はたくさんありますよね。
特に重要なのが照明関連。
暗いとモニターが眩しく感じ、明るすぎても目が疲れてしまう。
特に一般的なデスクライトを使っていると、モニターに反射して見えづらくなったり眼精疲労の原因になったりもします。
そんな悩みを根本的に解決してくれるのが、今回レビューするBenQの「ScreenBar Plus」というモニターライトです。
一見なんの変哲もないシルバーのスティックですが、独自開発されたクリップを装着してモニターのベゼル上にかければスタイリッシュなモニターライトへ早変わり。
光がモニターに反射しないよう真上から照射されるので、反射することなくモニターの見やすさが格段にアップします。
ダイヤルとボタンで構成されたリモコンの操作は直感的でわかりやすく、手元ですぐに調整できます。
電源はUSBなので別で電源アダプターなどを用意する必要がなく、PCやモニターからとれるのも便利な点です。
明るさはもちろん、幅広い色温度調整にも対応しているので気分や用途にあわせてすぐに切り替えることができます。
本記事ではコンパクト＆スタイリッシュで機能性に優れたモニターライト「BenQ ScreenBar Plus」について、詳しくレビューしていきます！
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公式サイト※この記事はメーカー様より製品をご提供いただき、作成しております。
「BenQ ScreenBar Plus」の外箱は、白とグレーのツートーンカラーでシンプルなデザインです。
同梱物として以下のものが入っています。
- モニターライト本体
- クリップ
- リモコン
- クイックスタートガイド
- 製品保証書
クリップはモニターライトをモニターのベゼル上に取り付けるときに使います。
リモコンのケーブルはUSB Type-CとUSB Type-Aの二股にわかれており、長さは約130 cmです。
イツキリモコンの操作方法は記事の後半で詳しく説明します！
BenQの「ScreenBar Plus」は、モニターの見やすさが格段にアップするコンパクト＆スタイリッシュなモニターライトです。
本体のスペックは以下のとおり。
モバイルは左スライドで全表示| 製品名 | BenQ ScreenBar Plus |
| 本体サイズ | 全長450 mm、厚さ19 mm |
| 重さ | 133 g |
| 光源種類 | デュアルカラーLED |
| 演色性 | 中央照度930ルクス（照射面から45cmの場合） |
| 色温度 | 2700K – 6500K |
| 照明範囲 | 60 cm × 30 cm |
| 材質 | アルミニウム合金、PC/ABS樹脂 |
| 電源入力 | 5V 1A USB Port |
| 消費電力（最大） | 5W（最大） |
| 電源 | USB |
外観
「BenQ ScreenBar Plus」の外観はシルバーを基調とした金属感のあるメタリックな仕上がりで、素材にはアルミニウム合金が採用されています。
内側にはLEDが敷き詰められています。
側面には、各種マークや製品の仕様などがプリントされています。
側面の中央には給電用のUSB Type-Cポートがあります。
横から見るとこんな感じです。
サイズ・重量
「BenQ ScreenBar Plus」の長さは450 mmです。
厚さは19 mm。
重さはそれぞれ以下の通りでした。
- モニターライト本体：133 g
- クリップ：346 g
- リモコン（ケーブル込）：184 g
機能
イツキ「BenQ ScreenBar Plus」をモニターに設置する手順はとってもカンタンです♪
※電源は5V 1A以上が必要です。
イツキ同社のアイケアモニター「BenQ GW2785T」に設置してみました。
【BenQ GW2785TC レビュー】もっと目をいたわろう！多彩なモードとアイケア技術で眼精疲労を軽減できる27インチフルHDアイケアモニター
実際にモニター上に設置された「BenQ ScreenBar Plus」はこんな感じ。
イツキ高級感や存在感はありつつ、スマートなので邪魔にはならない絶妙なデザインです。
リモコンの各種ボタンと操作方法は以下になります。
- 照度センサー
- 切替スイッチ／調整ダイヤル
押すと電源のON／OFFを切り替えできます。
回すと明るさ・色温度を調整できます。 - 自動調光ボタン
押すと自動明度調整モードに入り、インジケーターが点灯します。
周囲の明るさの変化にあわせて、自動的に最適な明るさを調整します。 - 照度調整インジケーター
インジケーターが点灯するとき、ダイヤルで明るさを調整できます。 - 色温度調整インジケーター
インジケーターが点灯するとき、ダイヤルで色温度を調整できます。 - 照度・色温度調整切替ボタン
押すとダイヤルで照度調整・色温度調整を切り替えできます。
イツキこのリモコンのおかげで、PC作業をしている手元で照明の調整をカンタンに行えます。
自動調光ボタンを押すとボタンの周りが緑色に点灯します。
照度調整／色温度調整インジケーターは、それぞれが有効なときに白く点灯します。
実際にモニターライトを点灯してみるとこんな感じに。
色温度は寒色（6500K）から暖色（2700K）まで無段階に調整できます。
イツキ色温度の幅広く、しっかりと変わっているのがわかります！
「BenQ ScreenBar Plus」は自動調光・省スペース・映り込みなしのモニターライトです。
長時間モニターの画面を見続けると目が疲れやすい状態になり、その問題を解決するために「BenQ ScreenBar Plus」が開発されました。
作業環境には少なくとも500ルクス以上の明るさが推奨されています。
シンプルで機能性が追求されたモニターライトで仕事の効率がアップします。
独自開発されたクリップでスペースを取らず、モニターの上部に引っ掛けるだけで設置が完了します。
従来のデスクライトはすべての光が目に入り、疲れる原因になっていましたが「BenQ ScreenBar Plus」は光がモニターなどに映り込むことがありません。
照明範囲が広く、作業環境全体を照らせます。
集中しやすい寒色（6500K）からリラックスできる暖色（2700K）まで色温度を調整できます。
PCやモニターのUSB端子に直接USBケーブルを接続して給電できるため、電源アダプタなどを用意する必要がありません。
本記事では「【BenQ ScreenBar Plus レビュー】快適なPCデスクの必需品！モニターの見やすさが格段にアップするコンパクト＆スタイリッシュなモニターライト」について書きました。
価格は15,000円前後と少しお高めなのがネックではありますが、洗練されたデザイン性やモニターライトとしての機能の高さがとても優れている本製品。
シンプルで使い勝手がよく、調光も自由自在にできるモニターライトをお探しの方はぜひ「BenQ ScreenBar Plus」をチェックしてみてはいかがでしょうか。
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