【Anker PowerCore Fusion 10000 レビュー】PowerIQ 3.0搭載で最大20W出力できる9700mAhの大容量モバイルバッテリー&USB急速充電器

こんにちは、外出時はできるだけ荷物を減らしたいイツキ(@saigalog)です。
最近ではもはやスマホとノートPCは必需品ですが、心配なのがバッテリー関連ですよね。
いざというときにバッテリー不足で使えない、なんてことを防ぐために普段からモバイルバッテリーと充電器を携帯しています。
しかしこれだけで最低でも4つのモノを持つ必要があり、カバンがパンパンになってしまいがち。
今回レビューするAnkerの「PowerCore Fusion 10000」は、そんな悩みを解決してくれるマルチな機能を併せ持つ製品です。
1つ目はモバイルバッテリーとしての機能。
9700mAhと大容量で、最新スマホを約2回フル充電できます。
そしてもう1つはUSB急速充電器としての機能。
Ankerの独自技術「PowerIQ 3.0」を搭載し、最大20Wで接続したデバイスを急速充電できます。
さらに折りたたみ式のプラグがついているので、コンセントに挿すだけで本体のバッテリーを充電することが可能に。
本記事では、そんなモバイルバッテリーとUSB急速充電器の2つの機能を備えた「Anker PowerCore Fusion 10000」を詳しくレビューしていきます!
※この記事はメーカー様より製品をご提供いただき、作成しております。
目次
Anker PowerCore Fusion 10000の同梱物
「Anker PowerCore Fusion 10000」の外箱は、白と青を基調としたシンプルなデザイン。

同梱物として以下のものが入っています。

A1623の同梱物
- Anker PowerCore Fusion 10000
- USB Type-A to Cケーブル
- トラベルポーチ
- 取扱説明書
付属のトラベルポーチは柔らかいメッシュ素材です。

モバイルバッテリー本体をこのようにスッポリと入れて、持ち運ぶことができます。

モバイルバッテリーが傷つく心配がなく、安心です!
USB Type-A to Cケーブルの長さは約60 cmでした。


Anker PowerCore Fusion 10000のスペック
「Anker PowerCore Fusion 10000」は、PowerIQ 3.0(Gen2)搭載で最大20W出力を実現した9700mAhの大容量モバイルバッテリー&USB急速充電器です。


最新のスマホを2回以上充電できます。
iPhone 12 Proなら約2回分のフル充電が可能です!
MEMO
「モバイルバッテリーの容量 × 変換ロス(0.7) ÷ iPhone 12 Proの容量」で計算しています。
9700mAh × 0.7 ÷ 2815mAh = 約2回
本体のスペックは以下のとおり。
| 製品名 | Anker PowerCore Fusion 10000 |
| 本体サイズ | 82 × 82 × 36 (mm) |
| 重さ | 276 g |
| 入力 | 100-240V 0.7A 50 - 60Hz |
| USB-A出力 | 5V=2.4A |
| USB-C出力 | 5V=3A / 9V=2.22A |
| 合計最大出力 | 20W(USB-Cポート単体充電時) 15W(2ポート同時充電時) |
| 容量 |
9700mAh |
外観
「Anker PowerCore Fusion 10000」の外観は、黒を基調としたマットな質感でシンプルなデザインです。
右側には8つのLEDインジケーターがついた電源ボタンがあります。


電源ボタンを2秒間長押し、または2回押すことで「低電流モード」へ切り替わり、インジケーターの1つが緑色に点灯します。


「低電流モード」とは、イヤホンやスマートウォッチなど入力電流が低い製品に対して使用するモードです。
本体下部には製品の仕様が記載されています。


記載の仕様
PowerCore Fusion 10000
Model/品番:A1623
Capacity/容量:9700mAh(2*4850mAh)
Rated Capacity/定格容量:7.26Vdc 4850mAh/35.21Wh
Input/入力:100-240V~,50/60Hz, 0.7A
USB-C Output/出力:5V 3A/9V 2.22A
USB-A Output/出力:5V 2.4A
Total Output/合計出力:5V 3A Max
PSEマークが記載されているので、安心して使うことができますね。
PSEマークとは
電気用品安全法は、電気製品が原因の火災や感電などから消費者を守るために施行された法律で、日本国内で100Vコンセントに接続して使用されるほとんど全ての民生用電気製品が対象となる安全規格です。
この法律により、メーカーや輸入業者は、消費者が区別できるよう適合製品にPSEマークをつけて販売することを義務付けられています。
※丸形PSEマークは菱形に比べると検査基準が緩くなりがちで、自社での検査となるため信頼できるメーカーかどうかの見極めも重要です。
また、本体下部にはUSB Type-CポートとUSB Type-Aポートが並びます。


各USBポートの仕様
- USB-A(PowerIQ):5V=2.4A
- USB-C(PowerIQ 3.0):5V=3A / 9V=2.22A
PowerIQ 3.0とは
USBポートに接続された機器を自動判別し、適切な電流で急速充電するAnkerの独自技術です。
PowerIQ 1.0は最大12W、PowerIQ 2.0は最大18W、PowerIQ 3.0は最大100Wの出力に対応しています。
対応したUSBケーブルを接続すれば、2台同時に充電することができます。


側面上部には折りたたんで本体にしまえるプラグがあります。




本体を充電するときは、プラグをコンセント(電源)に接続します。


本体充電中は電源ボタンにあるLEDインジケーターが点滅します。
360度回転画像
下の360度回転画像は、左右にスワイプ(ドラッグ)することで製品を回転させて見られます。
サイズ・重量
「Anker PowerCore Fusion 10000」のサイズは82 × 82 mmです。


厚さは36 mm。


スマホ(iPhone 12 Pro)と比較するとこんな感じのサイズ感。


手に持ってみるとこんな感じ。


重さは276 gでした。


機能
「Anker PowerCore Fusion 10000」は、モバイルバッテリーとUSB急速充電器を兼ね備えたFusionシリーズの最上位モデルです。
最大20W出力でiPhone 12シリーズを最速で充電します。
一般的な5W出力の充電器に比べて約3倍の速さ!
MEMO
低電流モードも搭載されているので、イヤホン等の小型電子機器やウェアラブル機器も最適な電流で充電できます。
難燃性素材の採用や、温度管理機能などの搭載で安全性が高い製品です。
最新のiPhoneを含む、幅広いデバイスをフルスピード充電することができます。


コンセントに挿すだけで約4時間でフル充電できます。
USB Type-C、Type-Aポートからスマホを充電したときの電流値を計測してみました。






各ポートの出力数
- USB-A(iPhone 12 Pro):5.16 V × 2.34 A = 約12.1 W
- USB-C(iPhone 12 Pro):9.14 V × 2.16 A = 約19.7 W
- USB-C(Google Pixel 5):9.14 V × 2.07 A = 約18.9 W
一般的にスマホの急速充電に必要な電流値は1.0A以上ですので、急速充電するには充分な出力数です。
ちなみに各端末の急速充電に必要な電流値の目安は以下になりますので、ご参考まで!
急速充電に必要な電流値目安
- フィーチャーフォン:0.5A
- スマートフォン:1.0A
- タブレット:1.5A
Anker PowerCore Fusion 10000のレビューまとめ
本記事では「【Anker PowerCore Fusion 10000 レビュー】PowerIQ 3.0搭載で最大20W出力できる9700mAhの大容量モバイルバッテリー&USB急速充電器」について書きました。
バッテリー容量は9700mAh、2種類のUSBポートを完備し、USB急速充電器としても使える本製品。
価格は3,000円台とリーズナブルなのも嬉しい点です。
リーズナブルでモバイルバッテリーとUSB急速充電器が一緒になった製品をお探しの方は、ぜひ「Anker PowerCore Fusion 10000」をチェックしてみてはいかがでしょうか。
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