【SwitchBotタグ レビュー】スマホをタグにかざすだけ!アプリやデバイス起動の手間がさらに減らせる防水NFCタグ

こんにちは、NFCタグを家中に貼ってスマホをリモコン化しているイツキ(@saigalog)です。
NFCタグと言えば硬貨ほどの大きさで、NFC対応のスマホをかざせばアプリ起動を始めとした様々な動作を瞬時に行ってくれる便利なツールですよね。
そして今回、IoTデバイスを数多く取り扱うSwitchBotシリーズに新しく加わったのが「SwitchBotタグ」です。
NFCタグを元々知っている多く方が思うであろう疑問、それは“他のNFCタグと何が違うの?”という点ではないでしょうか。
そこで本記事では最初にいちばんの肝となる「SwitchBotタグ」のメリットについて解説し、その後製品のスペックや詳細、実際の使用例もあわせて詳しくレビューしていきます!
※この記事はメーカー様より製品をご提供いただき、作成しております。
目次
SwitchBotタグのメリット
冒頭でも述べたとおり、NFCタグを知っている多くの方はこう思うはずです。
「NTAG216のNFCタグなら同じ動作をするのでは?」と。
これはまったくもってそのとおりで、実際にNTAG216のNFCタグであれば他社製品でも同じように動作します。
そこで本記事ではまず初めに「SwitchBotタグ」のメリットを説明しようと思います。
SwitchBotタグのメリット
- NTAG216のNFCタグとして妥当な価格設定
- プラスチック素材で厚みがあるので金属面に貼っても反応しやすい
- 防水なので設置場所が限定されない
ちなみに「NTAG216」というのはチップの名前で、保持できるメモリ容量が888 Bytesと多いのが特徴です。
※容量が少ないものにはNTAG213やNTAG215などがあります。
「SwitchBotタグ」は3枚1セットで980円ですので、1枚あたり約326円。
Amazonを中心に同じNTAG216のNFCタグを見てみると、これよりも安いものがいくつか見つかります。
ただ取り扱い自体が少ないということと、後述する品質面を考えると「SwitchBotタグ」が一概に高いとは言えず妥当な価格設定であると考えています。
逆に言えばこれよりも容量の少ないNTAG213やNTAG215で十分だ、という場合は1枚数十円~100円程度で手に入りますので「SwitchBotタグ」はおすすめしません。
しかし安い製品にはそれなりに理由があり、その差は採用されている素材に出てきます。
安価なNFCタグの多くは紙素材であるため、防水ではありません。
またおのずと薄くなってしまいますので、金属面に貼り付けたときスマホが反応してくれない、反応しづらいといったケースがたびたび発生します。
その点「SwitchBotタグ」はプラスチック素材なので防水なのはもちろん、厚さがあるため金属面に貼ってもスマホが反応しやすくなっています。
なんだそれだけか、と思うかもしれませんが実際に使ってみるとこれはとても大事なところ。
そもそもNFCタグ自体のメリットは、スマホをいろいろ操作せずにかざすだけでアプリやデバイスが起動できる、という点にあります。
時短であるはずのツールが反応してくれないときのストレスは凄まじく、結果として使うのをやめてしまうというのは本末転倒ですよね。
時短ツールを確実に動作させるには多少の出費は惜しまず、質の高い「SwitchBotタグ」を選ぶというのが私の最終的な結論です。
SwitchBotタグの同梱物
「SwitchBotタグ」のパッケージは透明で中の製品がよく見えるようになっています。


裏面には製品の仕様が記載されています。


同梱物として以下のものが入っています。


SwitchBotタグの同梱物
- SwitchBotタグ × 3
- ステッカー × 6
ステッカーは6つ付属しており、用途を記入して「SwitchBotタグ」の表面に貼って使います。


SwitchBotタグのスペック
「SwitchBotタグ」はNTAG216の大容量で、プラスチック素材を採用し防水かつ金属面に貼っても反応しやすい高品質なNFCタグです。


「SwitchBotタグ」の特徴は8つあります。
SwitchBotタグの特徴
- スマホ操作に対応
- 使用簡単
- 大容量&高品質チップ
- 反応が早い
- iOS/Android
- SwitchBot多数製品・シーンに対応
- 防水
- 強粘着シール
本体のスペックは以下のとおり。
| 製品名 | SwitchBotタグ |
| 本体サイズ | 直径30 mm、厚さ1 mm |
| 重さ | 1 g |
| 素材 | ABS |
| チップ | NTAG216 |
| ストレージ | 888バイト |
| 読み取り距離 | 0.5~2 cm |
| 読み取り時間 | 1~2秒 |
| 読み取り回数 | 100,000次 |
| データ保存期間 | 10年 |
| 動作周波数 | 13.56MHz |
| 通信規約 | ISO14443A |
外観
「SwitchBotタグ」の外観は白を基調としたシンプルなデザインで、プラスチック製で丈夫な質感です。


厚さは1 mmととても薄いので場所を選ばず設置できます。


裏面には3Mテープが採用されているので、粘着性には一定の信頼があります。


表面のシールを剥がして設置場所に貼り付けて使います。


サイズ・重量
「SwitchBotタグ」の直径は30 mmです。


厚さは1 mm。


スマホ(iPhone 13 Pro)と比較するとこんな感じのサイズ感。


500円玉より少し大きいくらいと考えるとイメージしやすいです。


重さは1 gでした。


機能
「SwitchBotタグ」はiOSとAndroidの両方のスマホで使うことができます。
iPhoneの場合は、プッシュ通知をタップしてアプリを起動する一手間があります。
スマホを「SwitchBotタグ」にかざすとこのようにプッシュ通知が表示されます。


画面が消灯していると「SwitchBotタグ」にかざしても反応しないのでご注意ください。
「SwitchBotタグ」をトリガーにしてSwitchBotシリーズの製品の状態を確認できます。
いちいちアプリを開いて「SwitchBot屋内カメラ」を選んで…という手間が省けます。
「SwitchBotスマート電球」と連携すれば、スマホをかざすだけで電源をON/OFFできます。
複数のSwitchBotデバイスにNFC設定しておけば、一斉に家電をON/OFFすることも可能です。
他にもスマホのタイマーやカレンダーの起動、地図アプリを開いたり電話をかけるなど幅広い使い方ができます。
自宅で愛用しているSwitchBotシリーズの各デバイスを「SwitchBotタグ」で起動する様子を動画にまとめてみました。
またiPhoneの「ショートカット」を活用した例もご紹介。
わが家では2歳の次女がHIKAKIN&SEIKINにハマっているので、スマホをかざしただけでYouTube Musicが起動して曲が再生されるシートを作りました。






以下の手順で誰でもカンタンにオートメーションを作成できます。
NFCを使って「ショートカット」で指定する曲を再生する手順
「ショートカット」アプリでオートメーションを作成した後は、スマホを「SwitchBotタグ」にかざすだけでYouTube Musicの曲が再生されるようになります。


ふぁいあーかけて!
ほい!
つぎ、ざっそう!
はいよ!いちいちアプリを開いて曲を探さなくていいから便利です♪
SwitchBotタグのレビューまとめ
本記事では「【SwitchBotタグ レビュー】スマホをタグにかざすだけ!アプリやデバイス起動の手間がさらに減らせる防水NFCタグ」について書きました。
価格は3枚1セットで980円、ということで他社製品と比べると少し高めではありますがその価値は品質に裏付けされています。
プラスチック素材を採用し防水で、金属面に貼っても反応しやすくなっている本製品。
これからNFCタグを便利に使ってみたいという方、SwitchBotシリーズの製品を多く使っているという方はぜひ「SwitchBotタグ」をチェックしてみてはいかがでしょうか。
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