こんにちは、毎日のようにいろんなイヤホンで音楽を聴いているイツキ(@saigalog)です。
AppleのAirpods Proを始めとし、今ではいろんな完全ワイヤレスイヤホンが各社から販売されています。
それぞれ特徴があり、見比べて決めるのはなかなか大変です。

かといってテキトーに決めて失敗したくもない!
特にイヤホンは人から見られるものでもあるので、デザインがおしゃれで自分が好みだと思えるものを選びたい。
そこで本記事では、数ある完全ワイヤレスイヤホンの中から特にデザインが良くて使いやすい5製品を紹介していきます。
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今回おすすめするデザインがおしゃれな完全ワイヤレスイヤホンは、この5つです。

イヤホンはスペックはもちろん、やはりデザインが自分の好みのものを選びたいですよね。
自分が「イイね!」と思えるデザインなら、使う頻度も自然と多くなります。

買ってからも後悔しにくいですよね♪
またデザイン以外にもタイプ、最大再生時間、重さ、防水性能に各製品の個性がありますのでよく見比べてみることをおすすめします。
最大再生時間は長ければ長いほうがいいですが、そうなると本体や充電ケースが重くなることが多いので注意しましょう。
防水性能も等級が高いほうがいいですが、日常使いのみならば「IPX5」以上はあまり差がないと考えてしまって良さそうです。
音質にこだわるなら対応しているコーデックを意識しましょう。
スマホがiPhoneなら「AAC」、Androidなら「aptX」に対応しているかがポイントです。
それではデザインがおしゃれで、使い勝手の良い完全ワイヤレスイヤホンを4つご紹介します。
モバイルは左スライドで全表示製品名 | タイプ | イヤホンサイズ | イヤホン重量 | 充電ケースサイズ | 充電ケース重量 | 防水規格 | 対応コーデック | 最大再生時間 |
YOBYBO CARD20![]() |
インナーイヤー型 | 30 × 16 × 13 (mm) | 3 g(合計6 g) | 35 × 85 × 15 (mm) | 28 g | IPX4 | SBC/AAC/aptX | 約4時間 |
cheero Wireless Earphones Light Style![]() |
インナーイヤー型 | 41 ×17 × 17 (mm) | 4 g(合計8 g) | 70 × 30 × 26 (mm) | 28 g | IPX5 | SBC/AAC | 約5時間 |
M-SOUNDS MS-TW3![]() |
カナル型 | 22 × 17 × 23 (mm) | 5.5 g(合計11 g) | 70 × 43 × 28 (mm) | 51 g | IPX7 | SBC/AAC/aptX | 約10時間 |
GLIDiC Sound Air TW-6000![]() |
カナル型 | 23 × 17 × 20 (mm) | 4.5 g(合計9 g) | 56 × 31 × 39 (mm) | 36 g | なし | SBC/AAC/aptX | 約7時間 |
cheero DANBOARD Wireless Earphones Bluetooth 5.1![]() |
カナル型 | 19 × 13 × 16 (mm) | 5 g(合計10 g) | 46 × 78 × 26 (mm) | 84 g | IPX5 | SBC/AAC/aptX | 約10時間 |
YOBYBOの「YOBYBO CARD20」は、充電ケースが付いた世界最薄クラスの完全ワイヤレスイヤホンです。

主に12の特徴があります。

- 世界最薄クラス
- 片耳僅か3.5 g
- 快適な装着感
- クアルコムQCC3020
- aptX、AAC対応
- Bluetooth 5.0
- ノイズキャンセリング
- タッチコントロール
- AIアシスタント対応
- 自動ペアリング
- 長時間再生対応充電ケース
- IPX4耐水性能
同梱物として以下のものが入っています。

- イヤホン本体
- 充電ケース
- 充電用USB Type-A to Cケーブル
- 取扱説明書
「YOBYBO CARD20」の充電ケースの外装は、メタリックな金属感があり、マットな質感でとても高級感があります。

カラーバリエーションはレビューしている「シトロングリーン」をあわせて全4色。


特に完全ワイヤレスイヤホンの中では珍しい「グリーン」があるので、緑色が好きな私にとって嬉しい限り!
また底面にあるUSB Type-Cの入力ポートは充電用。

付属のUSB Type-A to Cケーブルを接続して充電できます。

充電ケースの中央には白く光るインジケーターがあります。


1つのLEDは1/3のバッテリー残量を表します。
充電ケースを開けると、イヤホンが台座に置かれています。

イヤホンを台座から取り外してみたところ。

ここからはイヤホン本体を見ていきます。
イヤホンも充電ケースと同じグリーンのメタリックで、小さくとも重厚感を感じさせます。

イヤホンにも充電ケースと同じようにインジケーターがあり、点灯/点滅で状態を示してくれます。

- 赤と青が点滅:ペアリングモード
- 青が点滅:ペアリング成功
- 赤が点灯:充電中
- 青が点灯し25秒後消灯:充電完了
- 青が断続的に2回点滅:着信通知
「YOBYBO CARD20」の充電ケースのサイズは35 × 85 mmです。

厚さは15 mm。

イヤホンの全長は30 mm、横幅は16 mmです。

イヤホンの奥行きは13 mmでした。

スマホ(iPhone 11 Pro)と比較するとこんな感じのサイズ感です。

とてもコンパクトで、まさに手のひらサイズ。

充電ケースの重さは28 g。

イヤホンはペアで6 gです(片方3 g)。

「YOBYBO CARD20」は、充電ケースの独自の天窓設計でひと目でイヤホンの有無を確認することができます。

13 mmダイナミックドライバーとQCC3020イヤホンチップを採用し、高音質な音楽再生が可能です。


さらに高音質の圧縮形式「aptX」と「AAC」に対応しているので、iPhone・Androidどちらでも遅延なく上質な音楽を楽しめます♪
気になる電池もち、イヤホンだけなら最大4時間、ケースで充電し直すことで最大20時間の連続再生が可能です。


わずか15分の充電で1.5時間も再生できるので、急いでいるときに助かります!
ちなみに片耳のみで使うこともできます。
片方だけ充電して、もう片方で音楽を聴く、といった使い方もできますね。

そしてこの「YOBYBO CARD20」は、タッチコントロールによる音楽操作が可能です。

- 2タップ:電話に出る
- 2タップ:電話を切る
- 3タップ:着信拒否
- 左を2タップ:再生
- 右を2タップ:次の曲
- 右を3タップ:前の曲
- 左を3タップ:音声アシスタントを呼び出す

機能が豊富で便利です♪
また、防水性能も兼ね備えています。
等級は「IPX4」、雨天やスポーツ時の汗など気にせず使えます。


IPX4は水の飛沫に対する保護なので、水没などは厳禁です!
防水なのはイヤホンのみで、充電ケースは防水ではありませんのでご注意を!

cheero Wireless Earphones Light Style
ティ・アール・エイ社の「cheero Wireless Earphones Light Style」はコンパクトな充電ケースが付いた超軽量完全ワイヤレスイヤホンです。

シンプルかつソフトなデザインで、年齢や性別関係なく誰にでもなじみます。

同梱物として以下のものが入っています。

- イヤホン本体
- 充電ケース
- 充電用USB Type-A to Cケーブル
- 取扱説明書
充電ケースの外装は白くマットな質感で、飽きのこないシンプルなデザインです。

背面にあるUSB Type-Cの入力ポートは充電用。
付属のUSB Type-C to Aケーブルを接続して充電できます。

バッテリー残量を確認したいときは、右側のバッテリーレベル確認ボタンを押しましょう。

充電ケースの正面には青く光る2つのバッテリーインジケーターがあります。

- 青く点灯:イヤホン充電中
- 点灯から消灯:イヤホン充電完了
- すべて青く点滅:ケース充電中
- すべて青く点灯:ケース充電完了
- 1つだけ青く点滅:ケースのバッテリー残量が少ない
充電ケースを開けると、イヤホンが淡いブルーの台座に置かれています。

イヤホンを台座から取り外してみたところ。


金色に見えるのは充電端子です。
ケースとイヤホンにマグネットが仕込まれているので、イヤホンを充電ケースに戻すときもアバウトに入れるだけでピッタリと収納されます。


カチャッと収まる感覚が心地よい♪
ここからはイヤホン本体を見ていきます。
イヤホンも充電ケースと同じ白ですが、ツヤツヤと光沢があるのが特徴的。

小さい本体に数多くの機能がつまっています。

イヤホンにも充電ケースと同じようにマルチインジケーターがあり、色や点灯/点滅で状態を示してくれます。

- 赤色に点灯:イヤホン充電中
- 点灯から消灯:イヤホン充電完了
- 青く3回点滅:電源オン
- 赤と青が点滅:ペアリングモード(待機中)
- 赤青点滅が消灯:ペアリング完了

ちょっと複雑で覚えにくいので、困ったときに確認すればOK!
充電ケースのサイズは30 × 70 mmです。

厚さは26 mm。

イヤホンの全長は41 mm、耳に装着する部分は17 mmです。

イヤホンの奥行きは17 mmでした。

充電ケースの重さは28 g。

イヤホンはペアで8 gです(片方4 g)。

一度ペアリングを済ませてしまえば、あとは充電ケースから取り出した際に自動的に電源がオンになり、端末にすぐに接続できます。

ワイヤレスイヤホンで気になるのは電池もち。
イヤホンだけなら最大5時間、充電が切れてもケースに戻して充電しなおせば最大17.5時間再生することができます。

片側だけでも使うことができます。
充電ケースから片方だけ取り出せば、モノラルイヤホンとして使えます。
もちろんその状態でハンズフリー通話も可能!
便利なのがタップでの音楽操作。
端末を触らなくても、イヤホンのマルチファンクションエリアをタップするだけで操作できます。

- 2タップ:再生、停止、通話開始/終了
- 右を3タップ:次の曲
- 左を3タップ:前の曲
- 音楽再生なしで3タップ:Siri起動(iPhone、iPadの場合)
さらに「cheero Wireless Earphones Light Style」は防水性能も兼ね備えています。
等級は「IPX5」、小雨時やスポーツ時の汗など気にせず使えます。


IPX5の防水性能は高いので、水で洗っても大丈夫♪ でも水没は厳禁なのでご注意を!

M-SOUNDS MS-TW3
M-SOUNDSの「MS-TW3」は充電ケースが付き、防水性能がある完全ワイヤレスイヤホンです。

シンプル、かつ高級感が漂う大人のデザインは所有欲を満たしてくれます。

同梱物として以下のものが入っています。

- イヤホン本体
- 充電ケース
- 充電用USB Type-A to Micro Bケーブル
- イヤーピース
- リファレンスガイド
- クイックスタートガイド
充電ケースの外装は白いパールのようで、マットながらも光沢があり可愛らしい雰囲気があります。

側面にあるUSB Micro Bの入力ポートは充電用。

USB Type-A to Micro Bケーブルを接続して充電できます。

充電ケースの側面、USB Micro Bポートの横にはバッテリー残容量を示すインジケーターがあります。

- 0~5%:青が高速点滅
- 5~25%:青が1回点滅
- 25~50%:青が2回点滅
- 50~75%:青が3回点滅
- 75~100%:青が4回点滅
充電ケースにイヤホンを入れるとイヤホンのインジケーターが青く光り、充電が開始されます。

イヤホンを台座から取り外してみたところ。


金色に見えるのは充電端子です。
ここからはイヤホン本体を見ていきます。
イヤホンも充電ケースと同じパールのような白色で、タップサークルの金属部分がキラリと輝きます。

イヤホンにも充電ケースと同じようにインジケーターがあり、色や点灯/点滅で状態を示してくれます。

- 電源ON:青1秒点灯
- 初回ペアリング(自動):青1秒点灯
- 初回ペアリング(手動):青白交互点滅(接続処理中)、青7秒間隔1回点滅(接続完了)
- 未接続での待機:青3秒間隔2回点滅
- 接続完了状態での待機:青7秒間隔1回点滅
- 電源OFF:白1秒点灯
- 2回目以降の接続:青3秒間隔2回点滅(接続処理中)、青7秒間隔1回点滅(接続完了)
- 着信受話:青3秒間隔1回点滅
- 電話を切る:青7秒間隔1回点滅
- 着信拒否:青7秒間隔1回点滅
- 音声認識の起動:青7秒間隔1回点滅
- 音楽を再生する:青7秒間隔1回点滅
- 音楽を停止する:青7秒間隔1回点滅
カラーバリエーションはレビューしている「ホワイト×シルバー」ともう1つ「ブラック」の全2色。

ここからは「M-SOUNDS MS-TW3」のサイズを計測していきます。
まず、充電ケースのサイズは43 × 70 mmです。

厚さは28 mm。

イヤホンの全長は22 mm、横幅は17 mmです。

イヤホンの奥行きは23 mmでした(イヤーピースなし)。

充電ケースの重さは51 g。

イヤホンはペアで11 gです(片方5.5 g)。

一度ペアリングを済ませてしまえば、あとは充電ケースから取り出した際に自動的に電源がオンになり、端末にすぐに接続できます。

「M-SOUNDS MS-TW3」は新開発の5.9φダイナミックドライバーを採用し、深みのある低音とクリアな中高音を再現しています。

またQualcomm社最新のSoCを採用し、楽曲データの情報を余すことなく伝送。
動画の音声遅延も最小限に抑えています。
新しい音響技術「HDSS」も搭載しています。
筐体内部に発生する音響を吸収・整流させ音源に忠実な再生が可能になります。

HDSS(High Definition Sound Standard)とは、米国のTBI Audio Systems LLCを中心に提唱されている新しい音響技術です。
どのような環境下でも歪や濁りのない自然な音の再生を実現する技術のこと。
またQualcomm社の「TWS Plus」という規格にも対応し、左右のイヤホンが直接スマホに接続するため音が途切れにくいのが特徴です。

TWSとは「True Wireless Stereo」、つまり完全ワイヤレスステレオのこと。
TWS Plusは従来のTWSイヤホンより音ズレや途切れを減らし、バッテリー持ちを長くする規格です。

コーデックは「AAC」「aptX」両方に対応しているので、iPhoneとAndroidどちらでも高音質で遅延も少なく音楽を楽しめます。
気になる電池もち、イヤホンだけなら最大10時間、ケースで充電し直すことで最大60時間の連続再生が可能です。


大容量バッテリーと「Bluetooth Low Energy機能」でこれだけの長時間再生が可能に!
ちなみに片耳のみで使うこともできます。
片方だけ充電して、もう片方で音楽を聴く、といった使い方もできますね。

そしてこの「M-SOUNDS MS-TW3」はタップによる操作が可能です。

- 再生する:1回タップ
- 停止する:2回連続タップ
- 曲送り:右を長押し
- 曲戻し:左を長押し
- 電話を受ける:1回タップ
- 電話を切る:長押し
- 着信拒否:長押し
- 音量を上げる:右を1回タップ
- 音呂を下げる:左を1回タップ
- 音声コントロール起動(Siri):3回連続タップ

タップ時にビープ音が聞こえるので、動作しているかどうかわかりやすくなっています。
また、防水性能も兼ね備えています。

等級は「IPX7」、雨天やスポーツ時の汗など気にせず使えます。


IPX7の防水性能は高く、一定時間水に沈めても壊れません!
防水なのはイヤホンのみで、充電ケースは防水ではありませんのでご注意を!

GLIDiC Sound Air TW-6000
GLIDiCの「Sound Air TW-6000」は充電ケースが付き、耳へのフィット感が特別な完全ワイヤレスイヤホンです。

可愛らしく、それでいて高級感もある大人のデザインは所有欲を満たしてくれます。

同梱物として以下のものが入っています。

- イヤホン本体
- 充電ケース
- 充電用USB Type-A to Micro Bケーブル
- イヤーピース
- 取扱説明書
充電ケースの外装は薄いピンク色でマットな質感、コロンとしていてどこか卵に似た見た目です。

背面にあるUSB Micro Bの入力ポートは充電用。

USB Type-A to Micro Bケーブルを接続して充電できます。

充電ケースの正面には白く光る3つのインジケーターがあります。

充電中はインジケーターが点滅してバッテリー残量を示します。

充電ケースのバッテリー残量の目安をインジケーターで確認できます。
残量少:LEDが1つ点灯 / 点滅
残量中:LEDが2つ点灯 / 点滅
残量多:LEDが3つ点灯 / 点滅
充電ケースにイヤホンを入れるとインジケーターが赤く光り、充電が開始されます。

イヤホンも充電ケースと同じ薄いピンク色で、正面はジュエリーのようにキラキラと輝くのが特徴的。

イヤホンにも充電ケースと同じようにインジケーターがあり、色や点灯/点滅で状態を示してくれます。

- 充電中:赤点灯
- 電源オン:白ゆっくり1回点滅
- タイムアウト:白ゆっくり1回点滅
- 登録モード中:赤白が交互に点滅
- 登録・接続完了:白3回点滅
- 待機中(非接続中):白点滅
- 待機中(接続中):白5秒間隔で点滅
- 通話中/音楽再生中:白4秒間隔でゆっくり点滅
- 着信中:白2秒間隔で点滅
- リセット完了:赤白が交互に6回点滅
またそれぞれ「LR」表記があるのは他のイヤホンと変わりませんが、右側は R と色付きになっているので、パッと見たときにわかりやすく地味ながら便利です。


ユーザーのことを考えた細かな配慮が嬉しいですよね♪
カラーバリエーションはレビューしている「ペールピンク」ともう1つ「ペールグレー」の全2色。

充電ケースのサイズは31 × 56 mmです。

厚さは39 mm。

イヤホンの全長は23 mm、横幅は17 mmです。

イヤホンの奥行きは20 mmでした(イヤーピースなし)。

充電ケースの重さは36 g。

イヤホンはペアで9 gです(片方4.5 g)。

一度ペアリングを済ませてしまえば、あとは充電ケースから取り出した際に自動的に電源がオンになり、端末にすぐに接続できます。

「GLIDiC Sound Air TW-6000」の一番の特徴はその形状にあると言ってもよいでしょう。
それもそのはず、このデザインはオーダーメイドイヤホンを手がける「カナルワークス」監修によって生まれています。


耳にフィットし、快適な装着感を実現!
またQualcomm社の「TWS Plus」という規格を採用し、左右のイヤホンが直接スマホに接続するため音が途切れにくいのが特徴です。

TWSとは「True Wireless Stereo」、つまり完全ワイヤレスステレオのこと。
TWS Plusは従来のTWSイヤホンより音ズレや途切れを減らし、バッテリー持ちを長くする規格です。

「AAC」「aptX」両方に対応しているので、iPhoneとAndroidどちらでも高音質な音楽をラグなく楽しめます♪
気になる電池もち、イヤホンだけなら最大7時間、ケースで充電し直すことで最大21時間の連続再生が可能です。
さらに“Fast Charge”機能が搭載されているので、わずか10分ほどの充電で約1時間も再生することができます。

ちなみに片耳のみで使うこともできます。
片方だけ充電して、もう片方で音楽を聴く、といった使い方もできますね。

そしてこの「GLIDiC Sound Air TW-6000」は多機能ボタンによる操作が可能です。

- 電話を受ける:どちらかを1回押す
- 通話終了/着信拒否:どちらかを長押し
- 再生/停止:どちらかを1回押す
- 曲送り:右を2秒長押しする
- 曲戻し:左を2秒長押しする
- 音量上げる:右を2回押す
- 音量下げる:左を2回押す
- 音声コントール(Siri)起動/終了:どちらかを3回押す

機能が豊富なので、まずはよく使う操作から覚えましょう!

cheero DANBOARD Wireless Earphones Bluetooth 5.1
「cheero DANBOARD Wireless Earphones Bluetooth 5.1」はダンボーの顔が描かれた充電ケースが付き、防水性能がある完全ワイヤレスイヤホンです。

充電ケースにはダンボーの顔が描かれ、ファンやコレクターにはたまらない製品になっています。

同梱物として以下のものが入っています。

- イヤホン本体
- 充電ケース
- 充電用USB Type-A to Cケーブル
- イヤーピース
- サポートホルダー
- 取扱説明書
充電ケースの外装はマットな質感で、フタにはダンボーの顔が描かれていますがシンプルなデザインです。

側面にあるUSB Type-Cの入力ポートは充電用。

USB Type-A to Cケーブルを接続して充電できます。

反対側の側面にはUSB Type-Aポートがあります。


ここから電力を出力してモバイルバッテリーとしても使えるので、詳しくは後ほどご紹介します!
充電ケースにイヤホンを入れるとインジケーターが赤く光り、充電が開始されます。

充電中はインジケーターの数字、そしてLRのバッテリー残量のメモリが点滅します。

イヤホンを台座から取り外してみたところ。

ここからはイヤホン本体を見ていきます。
イヤホンも充電ケースと同じく茶色一色で、シンプルなデザインです。

イヤホンにもインジケーターがあり、色や点灯/点滅で状態を示してくれます。

- 充電中:赤く点灯
- 電源オン:一度青く点灯
- ペアリングモード:赤と青の交互点滅
- ペアリング完了:5秒間隔で青く点滅
- バッテリー残量少:2秒間隔で赤く点滅
- ペアリング強制解除:紫色に点灯後、赤く点灯
「cheero DANBOARD Wireless Earphones Bluetooth 5.1」にはイヤホンに「左右」が書いてあるものとないものの2つのバリエーションがあります。


「左右」表記は面白いですが、なかなか目立ちますね笑。
ここからは「cheero DANBOARD Wireless Earphones Bluetooth 5.1」のサイズを計測していきます。
まず、充電ケースのサイズは46 × 78 mmです。

厚さは26 mm。

イヤホンの全長は19 mm、横幅は13 mmです。

イヤホンの奥行きは16 mmでした(イヤーピースなし)。

充電ケースの重さは84 g。

イヤホンはペアで10 gです(片方5 g)。

一度ペアリングを済ませてしまえば、あとは充電ケースから取り出した際に自動的に電源がオンになり、端末にすぐに接続できます。

「cheero DANBOARD Wireless Earphones Bluetooth 5.1」にはノイズキャンセリング「CVC8.0」が搭載されています。

「CVC8.0」ノイズキャンセリング機能は音楽を聴くことには関係ありません。
通話のとき、周辺の雑音がマイクを通じて相手に伝わらないようにする機能です。
気になる電池もち、イヤホンだけなら最大10時間、ケースで充電し直すことで最大180時間の連続再生が可能です。

ちなみに片耳のみで使うこともできます。
片方だけ充電して、もう片方で音楽を聴く、といった使い方もできますね。

そしてこの「cheero DANBOARD Wireless Earphones Bluetooth 5.1」はタッチによる操作が可能です。

- 再生する:1回タッチ
- 一時停止する:1回タッチ
- 曲送り:右を2回タッチ
- 曲戻し:左を2回タッチ
- 電話を受ける:1回タッチ
- 電話を切る:1回タッチ
- 着信拒否:2回タッチ
- 音量を上げる:右を長押し
- 音呂を下げる:左を長押し
- 音声コントロール起動(Siri):3回タッチ
また、防水性能も兼ね備えています。
等級は「IPX5」、雨天やスポーツ時の汗など気にせず使えます。


IPX5の防水性能は高いので、水で洗っても大丈夫♪ でも水没は厳禁なのでご注意を!
防水なのはイヤホンのみで、充電ケースは防水ではありませんのでご注意を!
「cheero DANBOARD Wireless Earphones Bluetooth 5.1」の大きな特徴は、充電ケースがモバイルバッテリーとしても使えることです。


容量は2200mAh、iPhone 11 Proなら約0.5回分の充電が可能です。
「モバイルバッテリーの容量 × 変換ロス(0.7) ÷ iPhone 11 Proの容量」で計算しています。
10000mAh × 0.7 ÷ 3046mAh = 約0.5回
Type-AポートからLightningケーブルでiPhone 11 Proを充電したときの電流値を計測(0.977A)してみました。
一般的にスマホの急速充電に必要な電流値は1.0A以上ですので、急速充電するには充分な出力数です。

ちなみに各端末の急速充電に必要な電流値の目安は以下になりますので、ご参考まで!
- フィーチャーフォン:0.5A
- スマートフォン:1.0A
- タブレット:1.5A

本記事では「【2023年】デザインがおしゃれなおすすめの完全ワイヤレスイヤホン5選」について書きました。
今回は特に女性向けとしてデザインされているイヤホンを4つご紹介しました。
それぞれ少しずつ性能に差はあるものの、ポイントだけ押さえればあとはデザインで決めてしまっても良さそうです。
毎日使う姿を想像してみて少し自分が嬉しくなる、そんなイヤホンを選んでみてはいかがでしょうか。
モバイルは左スライドで全表示製品名 | タイプ | イヤホンサイズ | イヤホン重量 | 充電ケースサイズ | 充電ケース重量 | 防水規格 | 対応コーデック | 最大再生時間 |
YOBYBO CARD20![]() |
インナーイヤー型 | 30 × 16 × 13 (mm) | 3 g(合計6 g) | 35 × 85 × 15 (mm) | 28 g | IPX4 | SBC/AAC/aptX | 約4時間 |
cheero Wireless Earphones Light Style![]() |
インナーイヤー型 | 41 ×17 × 17 (mm) | 4 g(合計8 g) | 70 × 30 × 26 (mm) | 28 g | IPX5 | SBC/AAC | 約5時間 |
M-SOUNDS MS-TW3![]() |
カナル型 | 22 × 17 × 23 (mm) | 5.5 g(合計11 g) | 70 × 43 × 28 (mm) | 51 g | IPX7 | SBC/AAC/aptX | 約10時間 |
GLIDiC Sound Air TW-6000![]() |
カナル型 | 23 × 17 × 20 (mm) | 4.5 g(合計9 g) | 56 × 31 × 39 (mm) | 36 g | なし | SBC/AAC/aptX | 約7時間 |
cheero DANBOARD Wireless Earphones Bluetooth 5.1![]() |
カナル型 | 19 × 13 × 16 (mm) | 5 g(合計10 g) | 46 × 78 × 26 (mm) | 84 g | IPX5 | SBC/AAC/aptX | 約10時間 |





