【PHYSCE 100W 卓上充電器 レビュー】出力を光で確認できる4ポートUSB充電器

こんにちは、イツキ(@saigalog)です。
ノートパソコンやスマートフォン、タブレットなど、充電が必要な機器が増えると、コンセント周辺が複数の充電器とケーブルで埋まってしまいます。
複数ポートを備えた充電器ならまとめて接続できますが、どのくらいの出力で充電されているのか外からは分かりません。
「PHYSCE 100W 卓上充電器」は、USB Type-Cを3ポート、USB Type-Aを1ポート搭載した最大100W出力対応のUSB充電器です。
本体を囲む360度RGBライトにより、おおよその充電出力を色で確認できるのが特徴。
機器をいたわりながら充電できるBatteryEcoモードも搭載しています。
折りたたみ式プラグを採用しているため、自宅のデスクだけでなく、出張や旅行へ持ち運んで使うことも可能です。
本記事では、「PHYSCE 100W 卓上充電器」の外観や充電性能、実際に使用して感じたメリットとデメリットをレビューします。
メリット
デメリット
※この記事はメーカー様より製品をご提供いただき、作成しております。
目次
PHYSCE 100W 卓上充電器の使用感
「PHYSCE 100W 卓上充電器」には、USB Type-Cポートを3つ、USB Type-Aポートを1つ搭載しています。
現在主流のUSB Type-C機器を3台接続しながら、USB Type-Aケーブルを使用する旧型の機器も同時に充電できる構成です。
ノートパソコン、スマートフォン、タブレット、ワイヤレスイヤホンなど、デスク上で使用する複数の機器を1台の充電器へまとめられます。
USB Type-C1とUSB Type-C2は、単ポート使用時に最大100Wで出力できます。
高い出力を必要とするMacBook Proなどのノートパソコンにも対応し、スマートフォン用とは別にノートパソコン用のACアダプターを用意する必要がありません。
USB Type-C1はPD 3.2 AVSとPD 3.0 PPS、USB Type-C2はPD 3.0 PPSに対応しています。
接続する機器に合わせて電圧や電流を調整できるため、ノートパソコンだけでなく、iPhone、iPad、Androidスマートフォンなども適切な出力で充電できます。
USB Type-C3の最大出力は20W、USB Type-Aは最大18Wです。
USB Type-C3はスマートフォンやタブレット、USB Type-Aはワイヤレスイヤホンやスマートウォッチなど、必要な電力が比較的小さい機器の充電に向いています。
4つのポートを同時に使用した場合は、USB Type-C1が最大45W、USB Type-C2が最大30W、USB Type-C3とUSB Type-Aがそれぞれ最大10Wの合計95Wに分配されます。
単ポート使用時の100Wを4台へ同時に供給できるわけではありませんが、ノートパソコンへ給電しながら、スマートフォンや周辺機器もまとめて充電できます。
接続するポートの組み合わせによって出力の分配が変わるため、高い出力が必要なノートパソコンはUSB Type-C1へ接続するのが分かりやすい使い方です。
便利に感じたのが、ポート独立給電に対応している点です。
一般的な複数ポート充電器では、新しい機器を接続すると電力配分を変更するため、すでに接続している機器への給電が一瞬止まる場合があります。
PHYSCE 100W 卓上充電器は各ポートを独立して制御するため、別の機器を追加した際も、すでに充電している機器への影響を抑えられます。
ノートパソコンを使用しながら、スマートフォンやイヤホンを必要なときに抜き差ししやすく、複数の機器を日常的に充電する環境と相性のよい機能です。
本体の周囲には、360度から見えるRGBライトが搭載されています。
単に複数の色で光る装飾ではなく、現在の出力状況に応じて色が変わります。
20W未満では青からシアン、20W以上36W未満ではシアンから緑、36W以上65W未満では黄色からオレンジ、65W以上では赤からマゼンタに変化します。
正確な出力値を数字で確認できるディスプレイではありませんが、現在どの程度の電力で充電しているのかを色から大まかに判断できます。
RGBライトが気になるときは、本体のボタンを短く押すことで消灯できます。寝室や暗い部屋でも、光を気にせず使用できます。
ボタンを約1.5秒間長押しすると、通常の急速充電モードとBatteryEcoモードを切り替えられます。
BatteryEcoモードでは各ポートの出力が最大約5Wに制限され、RGBライトが緑色に点灯します。
充電速度は遅くなりますが、就寝中など急速充電を必要としない場面で、バッテリーへの負担や発熱を抑えながら充電したいときに便利です。
急いでいるときは通常モード、時間に余裕があるときはBatteryEcoモードと、用途に応じて使い分けられます。
本体サイズは約69.4 × 75 × 29mmで、100W出力と4ポートを備えた充電器としてはコンパクトです。
折りたたみ式プラグを採用しているため、使用しないときはプラグを本体へ収納できます。バッグの中でプラグがほかの機器へ当たりにくく、自宅だけでなく外出先や旅行へ持ち運ぶ際にも便利です。
一方で、重さは約240gあります。
スマートフォン用の小型充電器と比べると手に持ったときに重さを感じますが、ノートパソコン用充電器と複数のUSB充電器を1台にまとめられることを考えると、荷物全体は減らしやすくなります。
本体には、難燃性ポリカーボネート「SABIC LEXAN 940」が使用されています。
PSE技術基準にも適合しており、高い出力を長時間使用する充電器として、安全性にも配慮されています。
最大100W出力だけでなく、4台同時充電、ポート独立給電、出力に連動するRGBライト、BatteryEcoモードまで備えた、機能性の高い充電器です。
PHYSCE 100W 卓上充電器の同梱物
「PHYSCE 100W 卓上充電器」の外箱は、黒基調でクールなデザインです。

裏面には製品の特徴が記載されています。

同梱物として以下のものが入っています。

PHYSCE 100W 卓上充電器の同梱物
- PHYSCE 100W 卓上充電器本体
- 取扱説明書
PHYSCE 100W 卓上充電器のスペック
「PHYSCE 100W 卓上充電器」は、4台の機器を同時に充電でき、現在の出力を360度RGBライトの色で確認できる最大100W対応USB充電器です。

本体のスペックは以下のとおり。
スクロールできます
| 製品名 | PHYSCE 100W 卓上充電器 |
|---|---|
| 型番 | C1100US |
| 本体サイズ | 70 × 75 × 29 (mm) |
| 重さ | 259 g |
| ポート構成 | USB Type-C × 3 / USB Type-A × 1 |
| 入力 | AC100~240V、50/60Hz、1.8A |
| 最大出力 | 100W |
| 出力 | ■単独接続時 ・USB Type-C1 / Type-C2:最大100W 5V/3A、9V/3A、12V/3A、15V/3A、20V/5A ・USB Type-C1(AVS):15~20V/2Aまたは9~15V/2.67A ・USB Type-C3:最大20W 5V/3A、9V/2.22A、12V/1.67A ・USB Type-A:最大18W 5V/3A、9V/2A、12V/1.5A ■2ポート同時接続時 ・USB Type-C1+Type-C2:最大90W 45W+45W、60W+30W、30W+60W ・USB Type-C1+Type-C3:最大80W(60W+20W) ・USB Type-C1+Type-A:最大78W(60W+18W) ・USB Type-C2+Type-C3:最大65W(45W+20W) ・USB Type-C2+Type-A:最大63W(45W+18W) ・USB Type-C3+Type-A:最大20W(10W+10W) ■3ポート同時接続時 ・USB Type-C1+Type-C2+Type-C3:最大95W(45W+30W+20W) ・USB Type-C1+Type-C2+Type-A:最大93W(45W+30W+18W) ・USB Type-C1+Type-C3+Type-A:最大80W(60W+10W+10W) ・USB Type-C2+Type-C3+Type-A:最大65W(45W+10W+10W) ■4ポート同時接続時 ・USB Type-C1+Type-C2+Type-C3+Type-A:最大95W(45W+30W+10W+10W) ■BatteryEcoモード使用時 ・各ポート最大約5W |
| 対応充電規格 | PD 3.2 AVS / PD 3.0 PPS / PD 2.0 / QC 4.0+ / QC 3.0 / QC 2.0 / AFC / FCP / SCP / BC 1.2 / Apple 2.4Aなど |
| RGBライト | 出力状況に応じて発光色が変化 / 消灯可能 |
| 充電モード | 急速充電モード / BatteryEcoモード |
| 筐体素材 | SABIC製LEXAN 940難燃性ポリカーボネート |
| プラグ | 折りたたみ式 |
| 安全規格 | PSE技術基準適合 |
外観
「PHYSCE 100W 卓上充電器」の外観はグレーで統一され、マットで高級感があります。

側面には発光するロゴなどの装飾があります。


プラグがある側面には製品の仕様が記載されています。


折りたたみ式のプラグなので、持ち運ぶときに他のガジェット類を傷つけません。


コンセントに接続して使います。

正面にはUSB Type-Cポートが3つとUSB Type-Aポートが1つあります。

サイズ・重量
「PHYSCE 100W 卓上充電器」のサイズは70 × 75 mmです。

厚さは29 mm。

スマホ(iPhone 15 Pro)と比較するとこんな感じのサイズ感。

コンパクト設計で持ち運びしやすい充電器です。

重さは259 gでした。

機能
「PHYSCE 100W 卓上充電器」は、充電モードを選べる充電器です。
3D RGBライトで充電状態をひと目で確認できます。
BatteroEcoモードでバッテリーへの負担を抑えます。
ローカルAI作業に100Wの安定出力してくれます。
表示通りの出力をずっと維持してくれます。
ローカルAI作業時は高出力をキープします。
2年保証で安心して長く使えます。

スマホ(iPhone 15 Pro)を実際に充電して、電流値を計測してみました。

iPhoneは約18Wで上限値に近い高出力を確認できました!
PHYSCE 100W 卓上充電器のレビューまとめ
本記事では、「【PHYSCE 100W 卓上充電器 レビュー】4台同時充電とポート独立給電に対応したRGB充電器」について書きました。
「PHYSCE 100W 卓上充電器」は、3つのUSB Type-Cポートと1つのUSB Type-Aポートを搭載した4ポート充電器です。
USB Type-C1とUSB Type-C2は単ポート使用時に最大100Wで出力でき、ノートパソコンからスマートフォン、タブレット、周辺機器まで幅広く充電できます。
ポート独立給電に対応しているため、別の機器を追加した際も、すでに接続している機器への給電が中断されにくいのが魅力です。
本体周囲の360度RGBライトは、現在の出力状況に応じて色が変化します。
ライトが不要な場合は、ボタン操作で消灯することも可能です。
各ポートの出力を最大約5Wに抑えるBatteryEcoモードを利用すれば、就寝中など時間に余裕があるときに、発熱やバッテリーへの負担を抑えながら充電できます。
4ポートを同時に使用したときの合計出力は最大95Wとなるものの、複数の充電器を1台にまとめられるため、デスク周りやコンセントをすっきり整理できます。
ノートパソコンとスマートフォンなどをまとめて充電したい人や、機器を追加した際の瞬断を避けたい人におすすめです。

















