【SOUNDPEATS UU2イヤーカフ レビュー】“ながら聴き”じゃない。音楽を楽しめるイヤーカフ

こんにちは、イツキ(@saigalog)です。
イヤーカフ型イヤホンといえば、「快適だけど音は軽い」という印象を持っている人も多いはずです。
実際、これまでのオープンイヤー製品は“ながら聴き専用”として使う前提のものが多く、音楽をしっかり楽しむには物足りなさが残ることもありました。
そんな中で登場したのが、「SOUNDPEATS UU2イヤーカフ」です。
本機は、12mmの大口径ドライバーと独自のDynamicEQによって、オープン型とは思えない低音の厚みを実現しています。
単に“聞こえる”ではなく、“しっかり鳴る”方向にチューニングされているのが特徴です。
さらに、片耳約5gの軽量設計や物理ボタンによる操作性など、日常使いの快適さもきっちり押さえられています。
今回は実際に使用しながら、「音楽としてどこまで楽しめるのか」という視点で、その実力を検証していきます。
メリット
デメリット
※この記事はメーカー様より製品をご提供いただき、作成しております。
目次
SOUNDPEATS UU2イヤーカフの使用感
実際に使ってみてまず感じたのは、「想像以上に低音がしっかり出る」という点です。
正直、イヤーカフ型という時点である程度の軽さは覚悟していましたが、UU2はその前提をいい意味で裏切ってきます。
キックやベースにしっかりとした輪郭があり、音に厚みが出ているため、ポップスやEDMでも“聴いていて気持ちいい”と感じられるレベルに仕上がっています。
もちろん構造上、カナル型のような密閉感のある重低音とは違いますが、「オープン型だから仕方ない」と割り切る必要がないのは大きな進化です。
DynamicEQをオンにすると低音の量感がさらに分かりやすくなり、音楽としての満足感は一段上がります。
中高音についてもバランスは良く、ボーカルは埋もれず自然に前に出てきます。
音の広がりもあり、閉塞感がないため、長時間聴いていても疲れにくい印象です。
いわゆる“ながら聴き”だけでなく、軽く集中して音楽を楽しむ用途にも十分対応できます。
装着感はかなり優秀で、片耳約5gの軽さとイヤーカフ構造によって、つけていることを忘れるレベルの快適さがあります。
耳の穴に入れないため圧迫感がなく、蒸れも感じにくいので、長時間の使用でもストレスはほとんどありません。
メガネやマスクとの干渉もなく、日常の中で自然に使い続けられるタイプのイヤホンです。
また、今回のモデルで特に良かったのが物理ボタンです。
タッチ操作と違って誤操作がほぼなく、確実に反応してくれる安心感があります。
屋外や移動中でも操作に迷うことがなく、こうした細かい使い勝手の良さが積み重なって、全体の満足度を押し上げています。
実際の使用シーンとしては、通勤や散歩、家事、作業中といった“日常の延長線”で非常に使いやすく、周囲の音を取り込みながら音楽も楽しめるバランスが取れています。
電車内のような騒音環境では多少音量を上げる必要はありますが、最大音量が引き上げられていることもあり、以前のモデルよりも実用性は高く感じました。
SOUNDPEATS UU2イヤーカフの同梱物
「SOUNDPEATS UU2イヤーカフ」の外箱は、白基調でシンプルなデザインです。

裏面には製品の仕様や特徴が記載されています。

同梱物として以下のものが入っています。

SOUNDPEATS UU2イヤーカフの同梱物
- イヤホン本体
- 充電ケース
- USB Type-A to Cケーブル
- ユーザーガイド
- ステッカー
充電用のUSB Type-A to Cケーブルが付属しています。

かわいいキャラクターがプリントされたステッカーが付属しています。

SOUNDPEATS UU2イヤーカフのスペック
「SOUNDPEATS UU2イヤーカフ」は“ながら聴き”を超えて、音楽をちゃんと楽しめるイヤーカフイヤホンです。

本体のスペックは以下のとおり。
スクロールできます
| 製品名 | SOUNDPEATS UU2イヤーカフ |
|---|---|
| 本体サイズ | 充電ケース:52 × 65 × 29 (mm) イヤホン:20 × 27 × 28 (mm) |
| 重さ | 充電ケース:36.8 g イヤホン:10.6 g(片方5.35 g) |
| ドライバー | 12mm デュアルマグネットダイナミックドライバー(チタンPVDコーティング) |
| 対応コーデック | SBC / AAC / LDAC |
| ハイレゾ | 対応(Hi-Res Audio Wireless認証) |
| Bluetooth | Ver.6.0 |
| 対応プロファイル | HSP / HFP / A2DP / AVRCP |
| 再生周波数帯域 | 20Hz~20kHz |
| 再生時間 | 最大約10時間(本体) |
| 総再生時間 | 最大約42時間(ケース併用) |
| 急速充電 | 対応(約10分で約2時間再生) |
| バッテリー容量 | イヤホン:50mAh×2 / ケース:500mAh |
| 防水性能 | IPX5 |
| マルチポイント | 対応 |
| 特徴機能 | DynamicEQ、プライバシーモード、風切り音低減、AI通話ノイズキャンセリング |
| 素材・構造 | ニッケルチタン合金ブリッジ(超薄型) |
外観
「SOUNDPEATS UU2イヤーカフ」の充電ケースはマットなブラックで、クールなデザインです。

正面にはインジケーターがあります。

背面にはUSB Type-Cポートがあります。

USBケーブルを電源に接続して充電します。

充電ケースのフタを開けると中にイヤホンが収納されています。

充電ケースからイヤホンを取り出すとこんな感じ。

充電ケースの内側には各種マークが記載されています。

イヤホンも充電ケースと同じブラックです。

それぞれの角度から見るとこんな感じ。




耳に挟みこむようにして装着します。

サイズ・重量
「SOUNDPEATS UU2イヤーカフ」の充電ケースのサイズは52 ×65 mmです。

厚さは29 mm。

イヤホンのサイズは20 × 27 mmです。

奥行きは28 mmでした。

スマホ(iPhone 15 Pro)と比較するとこんな感じのサイズ感。

コンパクトなので持ち運びに便利です。


重さは充電ケースが36.8 g、イヤホンが10.7 g(片方5.35 g)でした。


機能
まずは誰もが一番最初にやるペアリングを行いましょう。
手順は少なくかんたんです♪
「SOUNDPEATS UU2イヤーカフ」はイヤーカフイヤホンです。


長時間のリスニングでも疲れにくい快適な装着感を実現しています。


物理ボタンを採用しているため、イヤホンにありがちな誤操作の問題を解決しています。


イヤホンのみで10時間、充電ケースを併用することで最大42時間の連続使用が可能です。


4基のマイクと最新のAIノイズ低減技術により、通話ノイズを低減してくれます。


プライバシーモードで静かな場所でも音漏れを抑制します。


マットな質感なUVナノコーティングされ、なめらかな手触りや指紋のつきにくさが特徴です。


スマホアプリ「SOUNDPEATS」
スマホアプリ「SOUNDPEATS」ではイヤホンの各種カスタマイズができます。
イコライザーはデフォルト、高音域の強調、低音を強く/弱くの他にカスタマイズができます。




カスタマイズはこのように細かく調整することが可能です。
アダプティブイコライザーではテストに行い、その人にあわせたカスタマイズを自動で行ってくれます。






タッチ操作も左右のイヤホンごとに設定できます。
その他、イヤホンに関する様々な設定を確認・変更できます。






SOUNDPEATS UU2イヤーカフのレビューまとめ
本記事では「【SOUNDPEATS UU2イヤーカフ レビュー】“ながら聴き”じゃない。音楽を楽しめるイヤーカフ」について書きました。
「SOUNDPEATS UU2イヤーカフ」は、これまでのオープンイヤーにあった「音が軽い」という弱点をしっかりと補い、“音楽を楽しめるイヤーカフ”へと進化したモデルです。
特に、低音の厚みや全体のバランスは、このタイプのイヤホンとしては明確にワンランク上の仕上がりと感じました。
「快適さは欲しいけど、音も妥協したくない」という人にとっては、かなりバランスの取れた選択肢になるはずです。
“ながら聴き”を超えた使い方ができるイヤーカフを探しているなら、一度試してみる価値は十分にあります。
メリット
デメリット

















