【Elytra ワイヤレス分割キーボード レビュー】左右分割・超薄型・フルアルミの新感覚キーボード

こんにちは、イツキ(@saigalog)です。
分割キーボードは、左右の手を自然な位置に配置できることから、長時間のタイピングを行うユーザーを中心に注目されているデバイスです。
一方で、独特なキー配列や大きな筐体など、一般的なキーボードからの乗り換えにはハードルを感じる製品も少なくありません。
今回紹介する「Elytra ワイヤレス分割キーボード」は、そうした課題に着目した、ElimKeysのロープロファイルキーボードです。
左右を自由に配置できる分割構造を採用しながら、一般的なキーボードに近い63キー配列を採用。
さらに、CNC加工のアルミニウム筐体、約440gの軽量設計、Bluetooth接続、Vialによるキー配置のカスタマイズなど、機能性にもこだわっています。
本記事では「Elytra ワイヤレス分割キーボード」のデザインや打鍵感、分割構造ならではの使い勝手、2種類のロープロファイルスイッチの違いなどを詳しくレビューしていきます。
メリット
デメリット
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※この記事はメーカー様より製品をご提供いただき、作成しております。
目次
Elytra ワイヤレス分割キーボードの使用感
「Elytra ワイヤレス分割キーボード」の最大の特徴は、左右のキーボードを独立して配置できる分割構造です。
一般的な一体型キーボードでは、左右の手をキーボード中央に寄せる必要がありますが、本製品では肩幅や腕の位置に合わせて左右の間隔を調整できます。
手首を無理に内側へ曲げずにタイピングできるため、長時間のデスクワークにも適した設計です。
また、分割キーボードでありながら、一般的なキーボードに近い63キー配列を採用しているのも特徴。
特殊なキー配置を採用するエルゴノミックキーボードと比較すると、普段のタイピングスタイルから移行しやすい構成となっています。
筐体にはCNC加工されたアルミニウムを採用。
薄型ながら剛性に配慮された構造で、約440gという軽さも魅力です。
最薄部は11.8mmとなっており、デスク上での圧迫感を抑えながら設置できます。
スイッチには、ロープロファイルタイプのCloudShell WhiteとJZF Mistを用意。
CloudShell Whiteは軽快なリニアタイプ、JZF Mistは静音性を重視したリニアタイプとなっています。
どちらも総トラベルは2.8mmで、押下圧はCloudShell Whiteが40±10gf、JZF Mistが37±10gf。
数値上の違いは小さいものの、打鍵音や底打ち時の感触など、実際のタイピングでは異なる特徴が期待できます。
また、ホットスワップに対応しているため、スイッチを交換して好みの打鍵感に調整できる点も魅力です。
接続方式はBluetoothとUSB-C有線の2種類。
Bluetoothでは最大3台のデバイスを切り替えられるため、パソコンとタブレットなどを併用する環境にも適しています。
さらに、Vialに対応しており、キー配置やマクロ、レイヤーなどを細かくカスタマイズできます。
63キーというコンパクトな配列でも、自分の作業スタイルに合わせてショートカットを割り当てることで、効率的な操作環境を構築できそうです。
一方で、左右分割キーボードは通常のキーボードとは使用感が異なるため、慣れるまで一定の時間が必要です。
また、ファンクションキーなどを頻繁に使用する場合は、レイヤー操作を覚える必要があります。
分割構造と薄型設計、アルミニウム筐体を組み合わせた「Elytra ワイヤレス分割キーボード」は、デザイン性と作業環境の自由度を重視するユーザーにとって、興味深い選択肢といえるでしょう。
Elytra ワイヤレス分割キーボードの同梱物
「Elytra ワイヤレス分割キーボード」の外箱は、虹色に輝く高級感のあるデザインです。

裏面も同じように虹色に輝きますが、記載はありません。

同梱物として以下のものが入っています。

Elytra ワイヤレス分割キーボードの同梱物
- キーボード本体
- USB Type-A to Cケーブル
- キーキャップ&キースイッチプラー
- キースイッチ
- キーキャップ
- 取扱説明書
USB Type-A to Cケーブルは白で統一されています。

ツールは片方がキーキャッププラー、もう片方がキースイッチプラーになっています。

Mac用のキーキャップが付属しています。

予備のキースイッチが付属しています。

Elytra ワイヤレス分割キーボードのスペック
「Elytra ワイヤレス分割キーボード」は左右の自由な配置と薄型フルアルミボディを両立した、軽量でカスタマイズ性の高いワイヤレス分割キーボードです。

本体のスペックは以下のとおり。
スクロールできます
| 製品名 | Elytra ワイヤレス分割キーボード |
|---|---|
| 本体サイズ | 102 × 325 × 19 (mm) |
| 重さ | 438 g |
| レイアウト | 左右分割型・ロープロファイル配列 |
| キー数 | 63キー |
| ケースの材質 | CNC加工アルミニウム |
| 接続方法 | Bluetooth、USB Type-C有線 |
| Bluetooth接続 | 最大3台のデバイスを切り替え可能 |
| スイッチ | CloudShell White / JZF Mist(ロープロファイル・リニア) |
| スイッチ押下圧 | CloudShell White:40±10gf JZF Mist:37±10gf |
| スイッチ総トラベル | 2.8mm |
| ホットスワップ対応 | 対応(互換性のあるロープロファイルスイッチ) |
| キー設定 | Vial対応(キー割り当て・マクロ・レイヤー設定) |
| 最薄部 | 11.8mm |
| テンティング | 対応(専用キット別売り) |
| パームレスト | 専用品あり(別売り) |
外観
「Elytra ワイヤレス分割キーボード」の外観は、シルバーとホワイトを基調とした清潔感のあるデザインです。

キーボードの左側と右側をそれぞれ寄りで撮るとこんな感じ。


Fnキーと組み合わせることで様々な機能を使えます。

キーキャップはロープロファイル仕様で平たいものが採用されています。



手前側から見た側面はこんな感じ。

傾斜はついていません。


背面には電源スイッチとUSB Type-Cポートがあります。


底面はこんな感じ。

四隅には滑り止めが貼られています。


スタンドはないので角度を調整することはできません。

サイズ・重量
「Elytra ワイヤレス分割キーボード」のサイズは102 × 325 mmです。

高さは19 mm。

スマホ(iPhone 15 Pro)と比較するとこんな感じのサイズ感。

コンパクトなので場所を取らず、デスクを広く使えます。


重さはあわせて438 gでした。

機能
「Elytra ワイヤレス分割キーボード」の接続方法は全部で2種類あります。
Web(ブラウザ)上で動作するソフトウェアに対応し、キーマップ変更などのカスタマイズができます。






打鍵音を動画にまとめてみました。
キースイッチはCloudShell White(リニア)の他にJZF Mist(静音リニア)も用意されています。




Elytra ワイヤレス分割キーボードのレビューまとめ
本記事では「【Elytra ワイヤレス分割キーボード レビュー】左右分割・超薄型・フルアルミの新感覚キーボード」について書きました。
「Elytra ワイヤレス分割キーボード」は、左右分割による自由なレイアウトと、薄型・軽量設計を組み合わせたユニークなキーボードです。
CNC加工のアルミニウム筐体を採用しながら、重量は約440g。
分割キーボードとしての機能性だけでなく、デザインや携帯性にもこだわった製品となっています。
さらに、交換可能なロープロファイルスイッチ、Bluetooth接続、Vialによるキー配置のカスタマイズなど、日常的な使いやすさを高める機能も充実しています。
一般的なキーボードとは異なる操作感に慣れる必要はあるものの、手や腕の位置に合わせてキーボードを配置できる点は大きな魅力です。
デスク環境を見直したい方や、デザイン性に優れた分割キーボードを探している方は、ぜひチェックしてみてください。
メリット
デメリット







