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こんにちは、昔から寝るのが下手くそなイツキ（@saigalog）です。
子どもの頃から寝付きが悪かった私。
大人になって寝付きについてはある程度解消されましたが、今は寝起きの肩と背中がバキバキと痛む症状に苦しんでいます。
最近ではベッドのマットレスを「シモンズ ゴールデンバリューピロートップ」というそこそこ良いものに変えたのですが、それでもこの肩と背中の痛みを完全に解消できませんでした。
次は枕をどうしよう…と悩んでいた中で出会ったのが、今回レビューする「KUMO Pillow」です。
見た目はシンプルでクセのないデザイン。
湾曲して底面がアーチのようになっています。
素材にはカーボンフレームと低反発スポンジを採用し、まるで“雲のような”快適な寝心地を実現しています。
本記事ではそんな寝心地の良さを追求した高機能枕「KUMO Pillow」について、実際に数日使った私たち夫婦のリアルな感想も含めて詳しくレビューしていきます！
本製品は、クラウドファンディング「Makuake」にてプロジェクトを支援いただくことで購入できます（2023年6月29日まで）。
※この記事はメーカー様より製品をご提供いただき、作成しております。
「KUMO Pillow」の外箱は、ダンボール素材でシンプルなデザインです。
同梱物として以下のものが入っています。
- KUMO Pillow本体
- 枕カバー
- アロマボタン
- マグネット
- コットンパッド × 10
枕カバーはテスト用のもので、製品版として販売されませんのでご注意ください。
枕カバーは肌触りがとても良く、洗濯機での洗濯が可能です。
コットンパッドはカラフルな10色が同梱しています。
マグネットはアロマボタンをブリッジ構造部に挟み込むようにして使います。
アロマボタンは中を開けてコットンパッドにアロマオイルを染み込ませ、マスクなどにも着けて使うことができます。
自分の好きな香りで心地よい眠りにつけますね！
「KUMO Pillow」は低反発スポンジ×カーボンフレームで雲のような寝心地を実現し、睡眠の悩みを解決してくれる高機能枕です。
バリエーションは今回レビューしている「Standard」をあわせて全3種類。
- Soft（S）
- Standard（M）
- High（L）
本体のスペックは以下のとおり。
モバイルは左スライドで全表示| 製品名 | KUMO Pillow |
| 本体サイズ | 375 × 590 × 110 (mm) |
| 重さ | 2.2 kg |
| 素材 | 低反発スポンジ 枕カバー（内側）：ポリエステル92%、スパンデックス8% 枕カバー（外側）：ポリエステル91%、スパンデックス9% |
外観
「KUMO Pillow」のアウターカバーは白くシンプルなデザインです。
手で押すと手触りが良く、中のカーボンサスペンションの構造をしっかりと感じられる弾力があります。
表面はきめ細かく上品な仕上がり。
横から見るとこんな感じで、底面の中央が空洞になった“ブリッジ構造”がよくわかります。
側面の表面は大きめの穴が無数に開き、抜群の通気性です。
底面はこんな感じ。
左右に4箇所、枕カバーを留めるためのフックがあります。
アウターカバーを外すと黒いインナーカバーが見えます。
インナーカバーは取り外しできず、洗濯もできません。
表面には規則的にロゴがプリントされています。
アウターカバーのフックに枕カバーを取り付けて使います。
サイズ・重量
「KUMO Pillow」のサイズは375 × 590 mmです。
厚さは110 mm。
スマホ（iPhone 13 Pro）と比較するとこんな感じのサイズ感。
重さは2.2 kgでした。
機能
「KUMO Pillow」のブリッジによるサスペンション構造が、どんな体勢で寝ても背骨を曲げずにまっすぐをキープします。
高品質カーボン素材と形状記憶スポンジを組み合わせることで、硬さと柔らかさの絶妙なバランスを実現しています。
200,000回の耐荷重試験をクリアした抜群の耐久性です！
アロマボタンにお気に入りのアロマオイルを染み込ませて枕の内側に取り付ければ、毎日の睡眠が華やかになります。
実際に自宅の寝室のベッドに置くとこんな感じに。
モデルとして妻のナメコさんに「KUMO Pillow」の寝心地を体験してもらいました。
枕の体験は初めてなのでワクワクです！
まずは普通に仰向けに寝てみたところ。
頭はもちろん、首元もしっかりとホールドされている感覚で気持ちいいです。
横向きに寝ても頭をしっかり支えてくれるので、背骨がまっすぐで疲れにくいことを実感します。
最後はうつ伏せに。
私はあまりしない姿勢ですが、底面のブリッジ構造のくぼみに手を入れられてよかったです笑。
- 最初に「少し硬いかな？」と思ったが、少ししたらすぐに違和感がなくなった
- 頭が沈み込んで包まれるような感じで寝心地がよい
- 翌朝から効果が実感でき、いつも感じる肩や背中のバキバキの痛みがかなり軽減された
- 高さがあるので横向きに寝ても肩と頭の隙間に入り込み肩への圧迫感が少ない
- 大きめの枕なので寝相が悪くても枕から落ちることがほとんどない
- 初日から違和感がまったくなく使用できた
- 横向きで寝る際にいつもの枕では肩と首の隙間ができないように枕を微調整していたが、それが不要で横向きが快適であった
- 仰向けでは寝転がった直後は高く感じたが、数十秒で馴染んでしっくりときた感じがした
- うつぶせの際に手を枕の下に入れることが多いが、この枕では隙間があるため頭を持ち上げたり位置をずらしたりする必要がなくて快適であった
本製品は、クラウドファンディング「Makuake」にてプロジェクトを支援いただくことで購入できます（2023年6月29日まで）。
本記事では「【KUMO Pillow レビュー】睡眠の悩みをこれで解決！低反発スポンジ×カーボンフレームで雲のような寝心地を実現した高機能枕」について書きました。
価格は3万円前後と少々お高めな印象はありますが、一度使うと病みつきになるような抜群の寝心地と実際に体の痛みが軽減された効果のある本製品。
睡眠の質をもっと良くしたい方、長年枕選びをし続けているという方はぜひ「KUMO Pillow」をチェックしてみてはいかがでしょうか。
本製品は、クラウドファンディング「Makuake」にてプロジェクトを支援いただくことで購入できます（2023年6月29日まで）。
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