【EarFun Clip 2 レビュー】イヤーカフでも音に妥協しない。LDAC対応オープンイヤーの実力

こんにちは、イツキ(@saigalog)です。
イヤーカフ型イヤホンは、耳をふさがない快適さが魅力ですが、一方で「音が軽い」「音質は普通のイヤホンに劣る」というイメージを持っている人も多いのではないでしょうか。
そんなイヤーカフ型の弱点に正面から向き合ったモデルが、「EarFun Clip 2」です。
本機は耳をふさがないオープンイヤーデザインながら、12mmチタンコーティング振動板ドライバーとデュアル磁気回路構造を採用。
さらにLDACやHi-Res Audioにも対応することで、従来の“ながら聴き専用”というイメージを超えた音楽体験を目指したモデルになっています。
加えてBluetooth 6.0、マルチポイント接続、最大40時間再生、ワイヤレス充電など日常使いで欲しい機能もしっかり搭載。
今回は実際の使用感をもとに、「音質」「装着感」「普段使いの快適さ」という視点からチェックしていきます。
メリット
デメリット
※この記事はメーカー様より製品をご提供いただき、作成しております。
目次
EarFun Clip 2の使用感
「EarFun Clip 2」を使ってまず感じるのは、イヤーカフ型ならではの圧倒的な開放感です。
耳の穴を完全にふさがないため、一般的なカナル型イヤホンのような圧迫感がなく、長時間つけっぱなしでも疲れにくいのが大きな魅力です。
片耳約5.5gという軽量設計に加え、C型ブリッジ構造によって耳を優しく挟み込むため、装着していることを忘れるような自然なフィット感があります。
メガネやマスクとも干渉しにくく、仕事中や外出時など一日を通して使いやすい印象です。
音質面では、オープンイヤー型としてはかなり攻めた仕様になっています。
12mmのデュアルマグネットチタン系ドライバーに加え、BassSurge技術によって、イヤーカフ型で不足しやすい低音部分を補強しています。
もちろん耳を密閉するカナル型のような沈み込む重低音とは違いますが、低域の存在感がしっかりあり、ボーカルや楽器とのバランスも自然です。
BGM用途だけでなく、しっかり音楽を楽しむイヤーカフとして使える完成度になっています。
さらにLDAC対応という点も大きな特徴です。
対応するAndroid端末などでは情報量の多いワイヤレス再生が可能で、音の細かさや広がりをより感じやすくなります。
また、日常使いで便利なのがバッテリー性能です。
本体のみで最大11時間、ケース込み最大40時間再生できるため、通勤・仕事・運動などで使っても充電頻度をかなり減らせます。
ワイヤレス充電にも対応しているため、置くだけで充電できる手軽さも魅力です。
操作性や接続面も優秀でBluetooth 6.0による安定した接続、2台同時接続できるマルチポイント、専用アプリによるEQ調整など、価格帯を考えるとかなり充実しています。
さらに4マイク構成とAIノイズ低減技術によって通話品質にも配慮されており、オンライン会議や外出先での通話にも使いやすい仕様です。
総合的に見ると、「EarFun Clip 2」は「耳をふさがない快適さ」を残しながら、音質や機能面の弱点をできるだけ潰した完成度の高いイヤーカフ型イヤホンだと感じました。
EarFun Clip 2の同梱物
「EarFun Clip 2」の外箱は、白基調でシンプルなデザインです。

裏面には製品の特徴が記載されています。

同梱物として以下のものが入っています。

EarFun Clip 2の同梱物
- イヤホン本体
- 充電ケース
- USB Type-A to Cケーブル
- ユーザーマニュアル
充電用のUSB Type-A to Cケーブルが付属しています。

EarFun Clip 2のスペック
「EarFun Clip 2」は、音質・快適性・機能性を全部盛りした高コスパイヤーカフイヤホンです。

本体のスペックは以下のとおり。
スクロールできます
| 製品名 | EarFun Clip 2 |
|---|---|
| 本体サイズ | 充電ケース:48 × 70 × 30 (mm) イヤホン:22 × 25 × 26 (mm) |
| 重さ | 充電ケース:37.9 g イヤホン:11.4 g(片方5.7 g) |
| ドライバー | 12mmチタンコーティング振動板ドライバー |
| 対応コーデック | LDAC / SBC |
| ハイレゾ | 対応 |
| Bluetooth | Ver.6.0 |
| 再生時間 | 最大約11時間(本体) |
| 総再生時間 | 最大約4時間(ケース併用) |
| 防水性能 | IP55 |
| マルチポイント | 対応 |
外観
「EarFun Clip 2」の充電ケースはマットなブラックで、クールなデザインです。

正面にはインジケーターがあります。

背面にはUSB Type-Cポートがあります。

USBケーブルを電源に接続して充電します。

充電ケースのフタを開けると中にイヤホンが収納されています。

充電ケースからイヤホンを取り出すとこんな感じ。

イヤホンも充電ケースと同じブラックです。

それぞれの角度から見るとこんな感じ。




耳に挟みこむようにして装着します。

サイズ・重量
「EarFun Clip 2」の充電ケースのサイズは48 ×70 mmです。

厚さは30 mm。

イヤホンのサイズは22 × 25 mmです。

奥行きは26 mmでした。

スマホ(iPhone 15 Pro)と比較するとこんな感じのサイズ感。

コンパクトなので持ち運びに便利です。


重さは充電ケースが37.9 g、イヤホンが11.4 g(片方5.7 g)でした。


機能
まずは誰もが一番最初にやるペアリングを行いましょう。
手順は少なくかんたんです♪
「EarFun Clip 2」はハイレゾオーディオ認証やLDAC高音質コーデックス、3Dサウンドなど特徴のイヤーカフイヤホンです。


12mm径チタンコーティング振動板とデュアル時期回路構造により、力強く豊かなサウンドを実現しています。


Hi-ResオーディオとLDACコーデックに対応し、イヤーカフイヤホンでも妥協のないサウンドを体感できます。


Cブリッジの幅広設計で長時間の装着でもストレスを感じません。


4マイクとAI ENC搭載で騒音環境でもクリアな通話です。


イヤホンのみで11時間、充電ケースで繰り返す充電することで最大40時間再生できます。


マルチポイント接続にも対応しています。


スマホアプリ「EarFun Audio」
スマホアプリ「EarFun Audio」ではイヤホンの各種カスタマイズができます。
イコライザーはデフォルト、高音域の強調、低音を強く/弱くの他にカスタマイズができます。




カスタマイズはこのように細かく調整することが可能です。
タッチ操作も左右のイヤホンごとに設定できます。
その他、イヤホンに関する様々な設定を確認・変更できます。


















EarFun Clip 2のレビューまとめ
本記事では「【EarFun Clip 2 レビュー】イヤーカフでも音に妥協しない。LDAC対応オープンイヤーの実力」について書きました。
「EarFun Clip 2」は、これまでのイヤーカフ型イヤホンにあった「快適だけど音はそこそこ」という印象を変えてくれるモデルです。
耳をふさがない快適性はそのままに、LDAC対応や大型ドライバーによって音楽を楽しめるレベルまで引き上げている点が最大の魅力です。
長時間使えるイヤホンが欲しいけれど、音質にも妥協したくない。
そんな人にぴったりな、完成度の高いイヤーカフ型イヤホンだと感じました。
メリット
デメリット

















